たったひとつの恋 ８話

たったひとつの恋

 

 

 

 

 

 

会社の人と、このドラマの話してて言われました。

『このドラマ、素直にみたらいけないの？』って、確かにそうです。私が余りに韓国ドラマに慣れすぎて複雑に考え過ぎてたのかもしれません

ただ、二人の愛の行方だけを見守って見てればいいんだよね。このドラマは

 

 

弘人の母ちゃん（余貴美子）頼みますよ。

店の前ウロウロしないでください。そんな母を見かね。菜緒（綾瀬はるか）の父（財津和夫）は弘人（亀梨和也）を呼び出し、お金を渡そうとするが・・・

「これどう言う事ですか？」

「人をバカにするのやめてください。こんなの受け取れるわけ無いじゃないですか？もう少しボク達の事、分かってくれてるのかと思いました。」

 

と、突き返す弘人。

 

そこで始めて弘人の母の行動を知ってしまう。悲しい

頭を下げる弘人。

 

でも父から、菜緒ともう会わないでの言葉には、うなずく事が出来ない弘人。はぁ～切ないね。

家に帰り、真っ暗な部屋でまるで、お酒にあたるかのように飲む弘人。辛いです。

そして母が帰って来て

　　　　　『もう、終わりだよ。』

はぁ～！！それ以上、そのことにふれないところが又、辛い。

 

母ちゃんも少しは反省してるよね。

そして一生懸命、菜緒のために作ってた指輪も捨てちゃうし。

早まるな！！弘人。

弘人の手を掴みたかった。

 

そして菜緒は。父の策略でお見合い。

家に帰り、菜緒は激怒する。まぁ！！菜緒が怒るのも無理はないけどね

 

そして弘人に父が会い、弘人の母親の事を話したこともしり、あまりのショックに「家を出る」と菜緒。

母（田中好子）が止め、兄（要潤）が止めるが、もう耳を傾ける余裕はない菜緒。

「お母さん、あなたに幸せでいて欲しいの、あの日約束したはよね。お母さん、あなたに一日だけあげたは。」

「お母さんを裏切るの？」

「酷い事、言うわね。何があなたをそこまでさせたの？あの男の子に恋をしたこと。恋って怖いはね」

 

兄からは、

「お母さんの涙、捨てていくのか？」

 

　　『そうよ。』

 

 

家を飛び出し、弘人に連絡するが連絡が取れず、家に行っても弘人は居ない。お金を盗んだ従業員が自殺しようとしてるのが分かり助けに向っていた。

そして菜緒は裕子ちゃん（戸田恵梨香）の家に行くが裕子ちゃんにも厳しい事を言われ、裕子ちゃんの家を出て亜裕太（平岡祐太）のもとへ・・・

お～ぃ！！菜緒さん、なぜに亜裕太のところなの？なぜに甲（田中聖）のところじゃないの？

あーあ！！亜裕太くん、等々我慢出来なくなったみたいだね。

でも、分かるよ。弱ってる菜緒みたらやっぱ。あーなっちゃうよね。

 

 

弘人と菜緒の恋の愛の行方は・・・