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今週も早起きして一人映画に一人ランチ、その後は美容院に行ってと、とてもハードな一日でした。
映画を語る前に一言いいたい。
「この映画PG-12ですが、親も一緒だから見るのは自由だが、じっとしとけれない子供を連れてくるのはどうなのよ。ウロウロするは喋るは、親はなにしてるんじゃ~~。気がちるんですけど、親はノホホ~ンと映画見てるし。人に迷惑掛けるなぁ」
「この映画はアニメ映画じゃないぞー!!」
はぁ~!!
最近、映画館でのマナーの悪い人によく出くわします
映画の感想は、良かったです。
内容も良かったが、妻夫木くんめちゃ!!かっこよかった
今まで妻夫木聡の事、カッコイイって思った事なかったけど(私の中では、いい人キャラでした。)今回はマジ!!カッコイイ。
【内容】
賢帝歴3048年。大地の東の果てにあるその国では、数十年に及ぶ戦が続き、秩序を失った争いと荒廃だけがすべてを支配していた。そこには、戦国の世を憂う醍醐景光(中井貴一)という武将がいた。影光は戦乱の世を治める「力」を手にいれたいと願っていた。そして、自らの野望をかなえるため、やがて生まれてくる我が子を48体の魔物に捧げ、見返りとして巨大なる「力」を手にする。かくして生まれた赤ん坊は、体の部位が無く塊のような姿で生まれ、景光の厳命を受けた母・百合(原田美枝子)によって捨てられてしまう。20年後…男装をした姑息な盗人・どろろ(柴咲コウ)は、ある砂漠の街で一人の男に出会う。百鬼丸(妻夫木聡)の強さの象徴である妖刀を奪うため、彼を追いかけ始める。
こんな感じの内容で、
感動ありつつ、笑いあり。見せ場あり
映像的な面を語ると、やっぱ「日本ぽい」って思ったけど。その辺りはおいといて
原作の内容は全然知りませんが、さすが手塚治虫って感じで「深み」のあるストーリーそして話も古くない。
妻夫木の演技も素晴しかったが、柴咲コウの演技もよかった。
又、脇の出演者も豪華で中井貴一、杉本哲太、原田美枝子、そして「オレンジデイズ」でも共演した瑛太も百鬼丸(妻夫木聡)の弟役で出演してました。演技派ぞろいです。
主題歌はMr.Childrenで“フェイク”この曲も、
前回の“しるし”とは全然違う雰囲気で、凄く『どろろ』に合ってたと思います
そして一番感動したのは、どろろが百鬼丸に、子供の頃、父に「お前は男だ!本当に愛せる男に出会った時に女になれ」と、
教えられていたエピソードは、なんか“じ~ん”としました
私も今は、まだ「男」?なのかなぁ??って、自分とついつい照らし合わせたりして
百鬼丸もどろろと出会った事で、人間らしくなっていく姿、そして、どろろも百鬼丸の事を男性として引かれていってる辺り良かった。
でも、ラストはお互い好きだが、恋愛って感じで終わらない辺りも想像が膨らんでよかったと思う。
それにしても、百鬼丸は後、24体の魔物と戦い体をとりもどさないといけないのに、半分取り戻して終わってしまったが。。。
これって、もしかして「つづき」あり???
なにはともあれ!!妻夫木聡かっこいい
私も、近いうちに見に行こうと思ってます☆
かっぱさんは、よい印象だったみたいですね~。
この作品、知っていますが、読んでなくて。^^;
手塚治虫で好きなのは、「リボンの騎士」です♪
NAOさんも見に行かれる予定みたいで、妻夫木くんのカッコよさを是非見てきてください。
感想、楽しみにしています
トラバアリガトでした。
妻夫木君と柴崎のコウちゃんの、
新しい顔を見た気がします。
「ジョゼ」の妻夫木君や、「ヒミコ」のコウちゃんも
素敵でしたが、今回はまた違う側面をシッカリと
魅せてくれた気がします。
まぁ、ラブラブの様なので、息もピッタリってことで。
私も、妻夫木くん、カッコいいと思いました~!
舞台挨拶では、みんなに気を配っていて優しい感じが伝わってきましたし、
その後に映画を観たので、尚更カッコよく見えました!!
アクションはともかく、ポージングはカッコよく気決まってましたね。
今作は、ちょっと辛口評にしてしまっていますが、続編はあったらいいなーと思ってます(笑)
どろろ、
よくこの付き合ってると言われているふたりを
共演させたなー、とそんなとこでも
驚いたり
妻夫木くん、この前食わず嫌いにでてたけど
感情表現豊かな感じだし
やっぱりいいなぁって思いました
ふぅの中でもいいキャラなので
男・妻夫木は見たいなー
妻夫木聡良かったですね。テレビでメイキングを見ましたけど、殺陣やワイヤーアクションを殆ど本人が演じていました。
魔物のCGと着ぐるみの出来は悪かったけど、その分役者の演技でカバーしていたみたいですね。
それから続編は、うぅーん本作の興行しだいだと思います。
これからも「masalaの辛口映画館」を宜しくお願いします。
妻夫木くん、本当に綺麗でしたね~
薄暗い焼け跡や、汚い服装、どろろの泥だらけの顔あがあって、よりその美しさが引き立っていたようです。
原作では百鬼丸は風呂好きだそうですが、仮の肉体でも入ると気持ちいいんでしょうか?
いっぱい行ってしまいました、、、
続き、作る気満々の最後でしたねぇ、、、
こういう映画では恥ずかしがらずに決めポーズつけた方がいいよね。
恋人同士共演でうらやましいわ~(笑)