2008年9月鑑賞
製作年:2008年
製作国:日本
配給:東宝
監督:堤幸彦
原作・脚本:浦沢直樹
脚本:福田靖・長崎尚志
主題歌:T.REX
出演:唐沢寿明、豊川悦司、常盤貴子、香川照之、石塚英彦、宇梶剛士、宮迫博之、生瀬勝久、小日向文世、佐々木蔵之介、ARATA、片瀬那奈、池脇千鶴、森山未來、徳井優、竹内都子、洞口依子、遠藤憲一、光石研、佐野史郎、ベンガル、石井トミコ、竜雷太、石橋蓮司、中村嘉葎雄、黒木瞳、他
ホームページ:http://www.20thboys.com/index.html
【あらすじ】
翌年に大阪万博開催を控え、人類が初めて月に降り立った1969年の夏、小学生のケンヂ(唐沢寿明)は、同級生の仲間たちと空き地の原っぱに秘密基地を作った。そんな彼らの秘密の遊びの一つである“よげんの書”には、悪の組織、世界征服、人類滅亡計画、それを阻止する正義の味方など空想の数々が描かれ、彼らをワクワクさせるのだった。
そんなケンヂも大人になりロックスターを目指していたが、今は実家のコンビニを継ぎ、失踪した姉の子供を育てている。同窓会で会った旧友から、「ともだち」と呼ばれる教祖が率いるカルト教団が、ケンヂが子供時代に作った「よげんの書」とそっくりの怪しい事件を起こしていることを聞く。その後、仲間の1人だったドンキーが殺され、事件の謎を解こうとケンヂは立ち上がる。しかし、「ともだち」によって、テロリストの汚名を着せられてしまい・・・。
「ケンヂくん、遊びましょう。」
この言葉がとてもインパクトがあって、懐かしい響きな気がします。
小学生の頃、こんな風に言って友達の家に遊びに行ってませんでしたか?
そして私が小学校の頃、思ってた。21世紀って、もっとウルトラマンな世界かと思ってた。
それに子供の頃、自分が20才になり30才のおばさんになるなんて、考えてもいなかったな。。。
この作品の第一声は出演者が豪華・・・
出てくる人。出てくる人。おーーーーって感じ。
そして内容はですね。
前半はうん?うん?面白いの?どうなのよ。ちょっと意味が・・・分らん。
誰がどこに繋がってるの?
頭の中が大忙し・・・
でも後半は面白くなってきたところで。え~ちょっと待った
そこで、第2章につづくの。え~~~!!盛り上がってきたのに。
ケンヂは?生きてるの?死んだの?「ともだち」は誰?と、かなり気になるところで終ってしまい。
来年まで待てるの?って、感じです。
この作品は第3章まで見ないと面白いか?どうか?分かんない気がします
取りあえず気になります。誰が・・・生きてるの・・・
2009年1月31日、第2章上映!!
「ケンヂくん・・・」
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最しょの頃は懐かしい雰囲気いっぱいでしたが、
どんどん分け解らなくなり、今では見ること有りません。
この映画は三部作になってるみたいで。どんなラストを迎えるか楽しみです。
でも、原作にすごく忠実らしいので、意味がわからなくなるかな?
原作読んでも わかりにくいようで そのわからなさが いいとか?
まぁ、次回のお楽しみですね。
分かる分かる。
少年時代に戻ったり現代だったり。
わぁ~って感じですよね。
それに私は、役名が覚えれなくて・・・
脳がフル回転になってました