Dr.コトー診療所、派手さはないが静で穏やかに見る事が出来る。
やっぱ!!沖縄の青い海。青い空。いいねぇ
沖縄に行きたい。
沖縄の人達の温かい心もいい
彩佳(柴咲コウ)は理学療法士の学校に行くと東京に。
でも、彩佳は学校に行くのではなく、乳がんの疑いがありその詳しい検査の為に、東京の病院に行っていた。
直ぐにでも入院し治療をと進められるが、直ぐには無理と島に帰る彩佳。
その帰りの船に乗り合わせていた、彩佳の変わりに赴任する看護士ミナ(蒼井優)もいた。
そして船の中で事件が起こる。
ミナに迫る男達を止めようと、村長が入っていくが、村長はその人達に押され意識を失う。
村長の異変に気付き「直ぐコトー先生と連絡を取って・・・」と、叫ぶ彩佳。
処置を始める彩佳、だがコトー先生(吉岡秀隆)は往診中の為、なかなか捕まらない
でも、ここがスゴイよ。島の放送を使って、先生を呼び戻す辺り、皆の優しさですね
コトー先生の指示を受け、彩佳の処置も旨くいき村長は助かるのだが。
その間、新任看護士のミナはただただ固まっていただけで、自分が看護士であることさえも名乗れなかった。
彩佳に指示する時のコトー先生の優しい口調。
やっぱ、イイね。吉岡の穏やかな口調、好きです 安心しますね
この吉岡くんからは想像つきませんが、昔、彼はCDを出しています。
演歌じゃないですよ。
そのCDを持っていました私。
そして赴任してきたミナは次々とドジってしまい。
彩佳はイライラしミナにキツク注意してしまう。
確かに、あの状況だと。言っちゃいますね
そんな彩佳にコトー先生は「何かの縁があって、この島にやってきたんですから、ゆっくり見守ってあげましょう。」
どこまでも、穏やかなコトー先先。
一般的に男性って、あんな状況でも穏やかにサラ!!って、言ってくれるんですよ。優しい言葉を。
そして、火に油を注ぐんですよ これも一般的意見!!
彩佳のイライラはミナに対してだけでなく、自分の病気への不安もあったからだ。
そんな時にコトーのもとに、彩佳が乳がんであることを、元同僚 鳴海(堺雅人)から連絡が入る
彩佳は病気である事を誰にも知らせず、乳がんの治療をしようと思っていた。
両親に心配を掛けたくない。島の皆に同情されたくない。看護士として、私は皆を元気付ける方だから・・・(涙)
剛洋(富岡涼)は東京の中学受験をし、私立に合格したが国立は落ちてしまう。
私立だと、お金が掛かるからと、父親(時任三郎)に遠慮し悩んでいる時にコトーから合格祝いと、コトーの思い出の英語辞書と手紙が届く。
Boys, be ambitious
“少年よ、大志を抱け。お金のためではなく、志奥のためでもなく、名声という空虚な志のためでもなく、人はいかにあるべきか、その道を全うするために大志を抱け。”
志は高く、皆がいつも君の事を見守ってくれている事を忘れないでください。
吉岡の優しい口調で、手紙を読まれるとダメだね。泣ける
この手紙を読み剛洋は、やっと素直に学校行く決意を父親に話す。
又、彩佳の治療をする事を決意するコトー先生。
優しく、温かい、でも激しく。
人間らしいDr.コトー。これから静に見ていきたいと思います
ネットショッピング??
なんて一瞬のうちに想像しちゃった自分が恥ずかしい
そして、そんな大切なものを
やっぱりコト先生には泣かされます
このスケールの大きいドラマを
で見れるってしあわせだ
ずっと見続けて、和んでいる(勝手にですが)私ですが、期待しただけありました
初回から、彩佳の号泣にもらい泣き
ラストの中島みゆきにまたうるうるしていました
吉岡秀隆(北国じゃなくて、トラさん世代の当方)の成長を見てきた私としては、彼(剛洋)が医者になるまで続けて欲しいなんて、思ってますが。
貴重だね
出演者全員、凄い人ばっかりだし。
コトー先生の口調で話されると、余計涙をそそります
視聴率も凄かったみたいですね。
http://news.goo.ne.jp/article/sponichi/entertainment/kfuln20061014006010.html
彩佳もコトー先生の手紙も泣きますね
そうそう、忘れてはいけないのが、前回と変わらない中島みゆきの歌。
ライスに再び涙です
大きくなりましたね。
でも、父親思いな所は変わっていなくて
剛洋くんが、医者になり、島に帰るまでこのドラマ、続けて欲しいですね
吉岡君って昔CD出してたなんて知りませんでした。
初耳~。
中島みゆきさんの曲はドラマと合いますね。
私もこのドラマ、楽しみにしていました
木曜日が楽しみです。
吉岡君CD出してたんですよ。
歌のほうは・・・ですが・・・
エンディングの中島みゆの曲も良いですね。前回と同じ曲って、言うのもイイです