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津和野へ

益田市在住の、RYOさんから、

お友達の作品展(古布・帯・絵手紙)の案内が届きました。

場所は、RYOさんのふるさと津和野です。

 

 

林檎さんと幸子さんと、出かけることになりましたが、

私の運転では大事な奥さまを預けられないのか 

それとも、奥さまと離れたくないのか(笑)

林檎さんのダーリンの運転で出発しました。

 

9時3分、山賊通過です。

 

 

約1時間半、津和野に到着!!

 

林檎さんのダーリンを車に残し、会場に向かいます。

窓際の猫かと思いきや、ワンコです~~~~~かわゆす~~~

 

 

古布・帯・絵手紙展・・・・・酒蔵ギャラリー興兵衛

庵OHARA(古布・帯) 廣澤光子(絵手紙)

一階では、お酒の試飲も・・・

 

実りの秋に迎えられて



 

展示会は、二階へと続きます。

壁一面に広げられた帯と絵手紙に、わぁ~ぉ!

 

良さんと、お友達のterukoさん(「庵OHARA」)とディスプレイしたそうです。

素敵ですね~





 

洋服は、「  庵OHARA 」  terukoさんの作品です。

 

先日、広島そごうでのキルト 私の針仕事展のテーマが、 「縁」 でした。

今回、RYOさんのお友達と、わたしの友達と、

会うべきところで、会えました。ねっ!!

 

 

やっと元気になりました。やっぱり健康がいちばんですね。

今は、少しづつ出来ることから始めています。



 

絵手紙は、東京の、廣澤光子さんの作品で、

本も出版されています。

 amazonでこの本を購入された方の、コメントが掲載されていました。

タイトルに惹かれて本を手にしました。
病気、たぶん乳癌と思われますが、絵手紙をかきつつ、現在は克服した生き方に
まずは感動しました。
絵手紙といえばハガキの大きさが普通ですが、この本の廣澤さんの絵手紙は
大きな巻紙ともいえるものがかなり沢山掲載されているのが特徴かもしれません。
日常を通した絵と言葉のハーモニーともいえる響きが本から聞こえてきます。
特に、「家族ふれあいエトセトラ」の「小さな家族 文鳥・トラ、さくらの思い出」
の文章には目頭が熱くなりました。ご主人の小鳥への思いがよく伝わってきます。
絵手紙のかき方のノウハウ本が多い中で、普段の生活のありのままを絵手紙にのせた、
著者の生き方もみえてくる、爽やかな感動を呼ぶ絵手紙集です。

 

 

今回展示されている絵手紙は、

いろいろな方に、実際に送られたものだそうです。

 

メールや、電話の手軽な日々に、こんな素敵な絵手紙が届いたら

暖かい気持ちになり、 嬉しいですね。

 




12月生まれなのに、寒いのが苦手な私ですが、

この冬は、頑張れそうです。 たぶん・・・・(笑)

 


 

偶然お墓参りに津和野に来ていたhirokoさんと、

会場で合流できました~



林檎さんの今日のファッションです。





古布・帯・絵手紙展の会場をあとに、

RYOさんおすすめの、イタリアンレストランへ向かいました。  つづく

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