知人からいただいた資料を基に、
豊平区 西岡公園主催 金曜日１３：００からの
『おさんぽガイド』に参加してまいりました。
８月からは隔週です。
公園スタッフによるガイドウオークです。
（ボランティアさんも数人 お喋りしながら自然観察会）
早速
蝉があっちでもこっちでもギーギー ジージー
鳴いているのは、『コエゾゼミ』『エゾゼミ』
ちょっとだけ高音なのは『コエゾゼミ』だそうですが鳴き声ではわかりません？
観察会が終わってから、会館でセミの抜け殻で学習しました。
左から、エゾハルゼミ コハルゼミ エゾゼミ
『シャクジョウソウ』錫杖草 ツツジ科シャクジョウソウ属
終わりを、
『ガガイモ』キョウチクトウ科目ガガイモ属 つる性
食虫植物ではないが虫捕りもするというので
実験するも すぐには × ×
『イヌエンジュ』犬槐 マメ科イヌエンジュ属
『ルイヨウショウショウマ』類葉升麻 キンポウゲ科ルイヨウショウマ属
花は終わり黒い実に、赤く熟すのだとか
公園は、
セミの鳴き声で夏 夏です。
夜には蛍も見られますよ！
令和６年７月２６日（金）
曇り空の一日です。
こちらの公園では、
「今年はマガモの子育ての様子が見られないのでは」と思っておりましたが、
きょうは、一気に２組のマガモ親子に会うことが出来ました。
自由奔放な８羽です。
まだまだ小さくマガモママは大変
時々降り向きながら、
カラスが頭上に、
ママは大声で威嚇します。
マガモママは、疲れて一休みしたいのですが、
まだ丘に上がれない子もいて、
子供たちの後についていきました。
もう一組は、
誕生から1か月は経ったのではという ４羽のマガモ親子です。
最初7羽の子供たちだったそう
一日にして４羽になったとか。
天敵多しですが、
元気に育てと祈るばかりです。
令和６年７月２5日（木）
『トラフズク』にぞっこん
またまた 遠くまで行ってきました。
『親トラフズク』に逢えました！。
幼鳥たち３羽
にわか雨です。
雨宿りをしていたら、野鳥に実に詳しいお方から
『トラフズク』のあれこれ教えていただきました。
こちらの公園では、雄姿は毎年確認されているとの事ですが、
営巣は、
２０年前 カメラはフイルム時代
４年前 新型コロナ禍の真っただ中
そして今年だそうな。
『トラフズク 幼鳥その１』
『トラフズク 幼鳥その２』
クルッとしたオレンジ色のお目目と、
時々小さく羽繕いするしぐさが可愛いね！。
（雨が降ると大きく羽繕いするそうですが‥）
『トラフズク幼鳥その３』× × ×
風が吹くと 時々小さく羽繕いするものの
小枝 葉陰でまったく撮れませ～ん。
勝手に子育て応援隊
往復3時間たっぷりの行程ながら
また来ちゃうかもねっ！ 
令和６年７月２４日（水） 時々時雨
七月二十四日 土用丑の日
うなぎは食わず嫌いですが、
日頃何かと面倒掛けている子供たちには、
土用丑の日にウナギをご馳走していますの。
高校時代の部活の同志 今ではブログの先輩
いまだ青春謳歌の”たけのこっこさん”から、
『白老前浜産 浜ゆで毛ガニ』が届きました。🦀
『ウナギの嫌いな貴女へ」ですって。
何という心遣い！ 気配り!!
熱中症アラート発令中さなかの当地札幌
とてもうれしゅうございます。
ありがとうございました。
早速
息子家族とにぎやかに 『土用丑の日』パーティーです。
毛ガニを上手にさばき 日本酒とともにカニ三昧 🦀
孫っちたちは「海の匂いがする～」だって
が、ここから先は画像ございませんのよ。
忘れておりました～。トホホ
皆 夢中でして、
いつもの「写真は？」の声かけもございません。
✖
✖
やっと一枚
みんなの満足な笑顔も見られて
まッ いっかぁ！
”たけのこっこさん”ごちそうさまでした。
追伸
くろねこさんが届けてくれた際には留守で、不在伝票が入っておりましたが、
ドライバーバーさんが「毛ガニと記載されていたので最後にもう一度来てみました」と。
ここにも、心遣い 気配りが。
今日も見守られて、助けられて、
令和６年７月２3日（火）
最高気温33℃の札幌 💦 💦
道内初の 熱中症警戒アラ－ト発令中です。
夕方からは 雷を伴った雨が降るといい
雷注意報も発令中 湿度も半端なく高いです。
今夜も気温の下がり方が鈍く、25℃以下にはならないようで
夜間も熱中症に注意が必要です。
今あるものでの暑さ対策はしているものの充分とは言えず。
高齢者の不安は拭えずですが、
今直ぐ これ以上の案は浮かびません。
鷲尾さん作 ステンシル画
今年は 図書館開放しているかな？と
気にしながら行ってみました。
キリッとした涼しさではないものの、体に優しくほっとします。
サスペンス小説に夢中になっていたところ、
「ポツ ポツ雨が」の話し声を耳にし
2時間ほどで帰ってきました。
食欲不振がないのがせめてもの救いでございます。
明日は 土用丑の日
