悲惨で惨め＝手に負えない＝幸いな認識

自我が作出した全世界のシナリオを見つめると

「あまりにも悲惨で惨めなものだった」

と、認識することは

「私には、まったく手に負えない。お手上げだ」

と認識していることなんだなと

心の中で言語化された。



だから、

悲惨すぎる。惨めすぎる。どうにもなんねえ。

と、一旦しっかりと認識することは

宇宙的規模の精神疾患状態から、正気に戻るためには

とてもとても、とってもとっても重要なプロセスらしい。


手に負えると思えるうちは、

私たちは、あと何兆年でも、この宇宙を夢見ようとする。

アセンションに、何かを見出そうとする。





「それも、しょせん外側のことなんだよ」

聖霊は言う。


「あなたは、この世界から出なければなりません。

それ以外に、幸せはあり得ません」



圧倒的に、それしか言われない。


「この世界を後にすること以外、何も検討する必要はありません。

それに集中するように」


と、

とても軽やかで透き通った愛ある想念から

声かけが響き続けています。


うつくしいな～






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