1:30amに起床して日の出から日の入りまでココにいた
今日までで、いま出来る限りの
夏の撮影は終わったのだろうと思う。
3日で終わるはずの旅が30日を越えていた。
限界をこえながらも
ありがたさがずーっと流れている旅だった。
ずーっと神の摂理を感じていた。
そこに公衆トイレがあるだけで神に養われていると思う
それがたとえ、土を掘って穴を空けて、簡易便器を置いて
壁と屋根があって、トイレットペーパーがあって
そこらじゅうが虫だらけだとしても、ありがたい神の摂理を感じる
日差しが強い山中で、木陰があるだけで神の摂理を感じる
コップ半分の水があるだけで、神の摂理を感じる
一瞬涼しい風がそよぐだけで
ありがたい。神の摂理を感じる
自分が抜け殻になればなるほど
幸せを感じる。
あちこちが痛かったりするけど
でも、本当の私はこの知覚を超えたスピリットでしかあり得ないことに
感謝と安堵を感じる🙏🙏
とはいえ
本当に本当に大変な3年間だった。
のりこは強い。と、いい意味でも悪い意味でもよく言われるけども
そんなふうに忍耐強いキャラの私も物理的に何度か叫んだ3年間だった。
やはり、2020年を境にして
圧倒的に別ものの人生になりかわっていってる。
もう戻れないと思うし、戻る気にもならない。
つい最近
こりゃ無理だ。と絶望してひれ伏して、身心脱落のための修行に出ようと思った。
もちろん海外に。
それがガイダンスなら、どうかはっきりとわからせてくださいと懇願した。
私には、何をどうするとかほんとうに無知でどうにもならないので
このままちまちまと浄化するんじゃ全然間に合わないから
大幅に浄化を受け入れる旅に出ようと思った。
そうなるのかはまだわからない。
でも、日本でやるべきこともこれからたくさんあるのだということも良くわかった。
3年前は全然無理だったし
半年前でも無理だったろう。
でも、先日の青森でのトンボのお知らせ通りで、変化・変容は確かに起きている。
私や周りのみんながやっているとかでもなくて
そのようになされる計画がすでに決まっているのでそれが現れる。という感覚
私の仕事は、身心脱落を受け入れていくことと
願望から言動までのすべて(願望、信念、思考、感情、知覚)を統一させること。
何から何まで
あやふやにしないこと
一個一個、けりをつけて明らかにしていくこと
本当にプランAを歩むことを受け入れきること。腹を括ること。
そうやっていると、自然に結果的に
聖霊がなさってくださる計画に仕えることになるんだ。
透明であり、裸であること
自分を仮面で隠さないこと
本当の自分を隠す必要なんてなかったんだ。