ゼロ・グラビティを見て

ポカンと、、、

私はなんで宇宙に惹かれていたんだっけ？？

という思いが終始わいてきていた(笑)

(大好きだったんだけどなぁ)



宇宙って、真っ暗闇のスペースがほとんどで

スペースの合間にちょこん ちょこんと

惑星があって…

空っぽだな～。



私の中で あんなにロマンに溢れていたはずの宇宙も

この地球も、全く同んなじ


無意味な旅の舞台でしかなかったのか…


ここまで、、ポカンとした見え方するはずじゃなかったんだけど(^_^;)




映画の後半「無益な旅」

という言葉が やって来た。


なんの意味も、価値もない。

(エゴにとっては意味があって価値に溢れているのだけど)



実在から見たら、サッサと覚ませばいい夢でしかない。



この映画の主人公は、肉体の死を恐れていたけど


私にとっての本当の恐れは


肉体を脱ぐ前に 贖罪の完成がなされているか否かに尽きるなあと…



無意味な旅をまた何度も続けることの方が 空恐ろしい。。。



日々 爆発的な神の愛を感じつつ

ただひたすらに、神の子すべての神への帰還のため

赦しを実践してゆくのみだなあ…



「これが最後の無益な旅にしたいものだ！」

そんな風に ひしひしと感じています。



無益な旅は もおいいよぉ～～～

神へと帰還するよぉ～～～～って、、



また、ストーリーと関係なく涙が溢れていました。



こういう思いがふつふつとわいてきて

赦しの実践への意欲が溢れてくる！！



そういう意味で、ゼロ・グラビティ見て良かったです(^o^)



Jアニキ これからも よろしゅう頼みます！！