奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

準備はゴールではない

2014年05月25日 18時38分36秒 | ACIM奇跡のコースという生き方
このブログを読んでくださっている皆さんは、

もう、本当のことを本当に知ってしまってもいいと思って下さっているんだなと

いつも信頼しています。


。。。でないと、書けません(笑)



そんな皆さんは、実は他者ではなく、わたしなんだと知っています。

その「わたし」とは、最後には消滅すべき偽りの自己である「意識」であり

同時に、何があってもなくても決して変化することのない「真の自己」である、

神が創造なさったままの完全な神の子「神の愛」です。

後者だけが本当に実在しています。



先日書いた「なんのために」という記事の際、輪廻は自分の意志で終わらせることができないということについて触れました。

その件についても書きたいのですが、もう少しだけ待ってください^^



やってきたインスピレーションのままにでないと書けないので(汗)

さきに来たものから書きたいと思います(笑)



この世界で言う「目覚め」は、大きく分けて2種類あります。

[1]一方は、意識レベルの、準備としての目覚め(あくまでも準備です)

[2]もう一方は、真の目覚めです。



[1]のレベルの目覚めは、本当のゴールではなく、ほんの準備段階なのだけど

それをゴールと思わせる「エゴの思考システム」があります。

エゴの思考システムは、ここで私たちに拍手喝采を浴びせます。


「おめでとう!ついにやったじゃないか!ここは本当の君だよ。本当の幸せは、ここにいることだよ。」


。。。そこは「神から分離した」と信じている、空っぽを感じている意識の場所です。

分離のスタートであり、分離を終わらせる場所です。



「分離を終わらせる」とは、その、自分と思っている意識自体が神の中に溶けて消滅することです。



その時が「真の目覚め」となり

すべての茶番なストーリーも、時間・スペースという幻想も、宇宙も、消滅します。




そこで、真の悦びである真の自己に完全に一致します。そこだけが本当のゴールです。



とてもやっかいなのは、自我が差し出す拍手喝采。

そこは、ほんの準備段階で、ゴールではない。

たぶん、わたしは 何度もそこをゴールにしてきた生涯があったのだと思います。


今回は、本当のゴールを見据えて、目覚めるための夢を見ているんだと、、、確信しています。

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