奇跡のコース/奇跡講座で生きる! 愛を阻む障壁を超え、本当の自分を思い出そう【真我なるハート】

2018年10月から奇跡講座の学び実践の奥深さを思い知って、本当の妥協のないプランAの実践で歩むことを望んでいます

本当に、自分の願望と決断の問題だった。。

2021年07月22日 00時13分00秒 | ACIM奇跡のコースという生き方

【日本語字幕】ライラから愛のメッセージ!!/ACIM/奇跡講座/奇跡のコース




うわあ。。
やっぱり奇跡の光の中で生きるか否かは、己の願望と決断の問題であった。
ということが完全に証明された今日だった。

正直なところ、ほんとうに自分の人生も日常も神に引き渡してしまうと
(もちろんそれ以前からもそうなのだけど)
いつ何がどう展開するかなど、全く知る余地もない。

自分のプランなどない。
自分が解決すべき問題もない(実は何もかもすでに解決されている)。
今後何がどう展開するのかを理解しておく必要もない(まさかと自我は言う)。
深刻さには1mmも意味がない。
全面的に面倒見られている事実がある。

この動画の中で、マイキがライラの症状をみていた時に、偽りの共感に行くことがなく
(ライラを肉体存在として見れない状態)、真の共感の中にいた理由は

「光に忠実であった」ということだった。
ライラがそう話しているその瞬間に私の心が釘付けになった。

「光に忠実である」とは
兄弟を幻想に引きずり下ろさない、自分を幻想に引きずり下ろさない
自分の力で見るのではなくて、光によってみていただく、ただただ光に忠実である。



それは、今この瞬間の絶対なる願望と決断から引き起こる。
断固とした決断。



目の前の兄弟がなんと言おうが言うまいが
目の前の兄弟がどう振るまおうが振るわまいが

そんなもの関係ない。
その兄弟の奥の光に自分の心を全面的に集中させる。


そうする理由は、自分の願望が闇じゃなくて光をみたいから。
と言うシンプルな理由。


ただただそうみていたら、そのように演じあっている「この私たちはリアルじゃない」
と口から出てきた。
そして自然と私の口角は上がってしまう(自我はあげたくないけど、上げてしまおう)


でも、自分の目の前の兄弟は同意しない。それでもいい。


「それはあなたじゃない」
「私は知りたい、私は知りたい」



心が
「あなたは神の愛だ」と言っている。

そして
「私たちは肉体になどなることができないよ」と言っている。


ここで吹き出して笑ってしまった。


状況や話し合っている内容から見ると、笑っている場合じゃないようには見える。
でも、深刻に考え込む領域から引き上げてもらってしまったので
もう深刻になれない。


「私たちは肉体にはなれません」
という「答え」は何度もくる。

そして同時にプププっと吹き出す。


なになに?
神の被造物である完全な抽象なスピリットが、何をどうやったら肉体存在になることができるのかいな????
そんなの無理に決まってますがな。


ほとんど爆笑なのだけども、一応「プププ!」までにとどめておく。




ああ〜。そうか
相手が深刻に見えていたけども、私が深刻な心の状態だったその瞬間に
相手の中にその深刻さが「リアルとして」見られていたんだな。

私が深刻でなければ、相手の中に深刻さをリアルとして見ることができない。
万が一そういった演技が出現していたとしてもそれが彼・彼女などではなかったのだ。


うわ〜、ありえね〜〜〜〜!
私たちが肉体だなんて、ありえね〜〜〜(笑 笑 笑)




まじで、ガチで
光をみるか?闇をみるか?問題だったんだ。

ずっと、ずっとここに集中していたい。ずっとこの幸せの中にいたい。
そのために時間という幻想を使うことにする。


私たちは身体などではない。
というか、それ以前に私たちは身体になどなれはしない。
それは不可能だった。















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