のりひめのひとりごと Monologue of Noriko

2012年からオーストラリアと日本を行き来しています。日常のいろいろを書いてます。

あなたはどのタイプ?春はイベントの練習に最適です

2012-03-19 18:08:36 | のりひめエッセイ
【あなたはどのタイプ?】
「1000人確実に集客できる方法」第5章より

お彼岸ですね。すっかり歓送迎会シーズンですね。
歓送迎会もイベントの練習になります。
幹事さんをひきうけてみてはいかがでしょう?

☆ところで電子書籍も同時発売しています。
なさけないことに今回初めて利用したのですが、
ディスカヴァさんで買うと、マイ本棚に保管され、
端末をなくしても問題なくとっておいてもらえるそうです。
マーカーやメモもできてすごいです~
ディスカヴァ・トゥエンティワンホームページ
ほかの電子書店さんにも仕組みがありそうなので研究してみますね

さて今日は「あなたはどのタイプ?」
ということで、イベントの企画をするにあたり
意思決定者との関係のお話です。

A 意思決定者との距離が近い
B 意思決定者との間にワンクッションある
C 自分が意思決定者である
D すでに意思決定されていて自分でやらなければならない

AからDのタイプすべてにおいて共通なのは
「味方をつくる」ということ
そしてCの方以外に共通なのは、必ず意思決定者と確認しながら
すすめるということです。

イベント(セミナーや販売会、お客様感謝デー、展示会
地域のイベントやコンサートに歓送迎会など、ほかいろいろ)の企画は、
考え始めるとイメージが膨らみます。
プランニングシートなど描いていくとどんどん緻密になるでしょう。

でも

初めて見る人が見るとびっくりするもの。
やっぱり心の準備が必要です。

あらかじめ外枠を話しておく、あるいは話し合ってそのような構想で形にする、
書いてしまったあとなら、初めて見る人にわかりやすく説明する
あるいは空白をわざと作っていて、話す人とイメージをふくらませるなど
するとよいでしょう。

すべては相手の気持ちを想像するということ。
こうしたらあの人は腑に落ちるかな、
こんな風な言い方なら喜ぶかな、
そう思って行動することです。
大切なのは、イベントの企画ではなく、イベントの成功なのです。

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