1978年。YMOが世に誕生して30年が過ぎた。
そんなイエローマジックオーケストラの軌跡が
写真集となり7月24日に発売。
写真家、鋤田正義氏が撮り続けてきた
YMOの歴史を垣間見る事が出来る。
いやはやもうねぇ嬉しいねぇ。
鋤田さんと言えばあのソリッドステートサバイバーの
ジャケットを撮影した方ですが、
スタジオ撮りもあればほとんどがワールドツアー等に
同行したもの等のスナップ写真なんですけど
とても当時を思い起こさせてくれるし、
時代感も感じられて見ごたえ十分。
本の作りも紙質なんか雑誌のような感じなんだけども、
あの 『 OMIYAGE 』 のように写真集です!
と言った構えたつくりではなく、これが又雑誌感覚で
ぺらぺらと大量の写真を見ていけるデザインも
なんか良いんですよね。これはこれで。
まぁワタクシとYMOとの出会いは小学校6年生。
友人の家に遊びに行って友人が
レコードプレーヤーでかけたLPが
マルチプライス。一言でそれは衝撃だったんだろうか?
今思い起こしてもその時の事は
はっきりと思い出せないけど、今の自分を見ると
人生観をも変えてしまった出会いだったと思う。
ジャンルがわからなくてテクノャbプスとは
後に知った事で、とにかく未来的な音楽。
それが印象に残っていたかな ・・・
でも今考えてみると小6がYMO聞いているなんて
ませてるなと。もちろん友人の事だけれども。
伊藤君元気かなぁ~
製本種レベルでの作りもあると思うけど、
当時はもちろんデジタルカメラなんて無いわけで、
特に自分的には最初期のツアーでのスナップ写真が
とても良くて、室内シンクロでなくオートでバシバシと
撮りまくっていたであろう描写の質感がなんかいい。
今の写真加工技術であらばそれに近い物はデジでも
作れるだろうけど、それはあくまでフェイクであり
リアルティにかけるモノだから、当時の描写は
当時のカメラを使えば一番手取り早いし本物。
よって今までは展示会で使っていた当時のカメラ
CANON A-1 を今度はスローシンクロではなく
オートフラッシュで撮ってみよう。と言う事でリアルで
70~80年代辺りに現代のコンパニオンさん方を
描写で今度タイムスリップして頂こうかなと思います。
あっコンパニオンさんと言えばアナタちょっと葵衣さん!
全くもぉー ・・・やってしまおうアザ選手権!
とうとうきました。49人勝ち抜き超スーパーウルトラ
ディフェンディング名誉チャンピオンの
りんごちゃんへの挑戦者は、小林葵依さん。
青信号を渡っていたら原チャリの前輪に
ひかれたそうで。今回審査委員長として自分は
考えました。以前トンちゃん(二代目、五代目妄想
女番長:佐藤ともみさん)の
大怪我でまぁ洒落にならないしネタにさせて頂くのは
失礼だと判断し、トンちゃんには勝手にご意見番と
させて頂きましたが、今回も葵依さんにもそのような
形でと考えたのですが、せっかくの記念すべき
50人目の勝負にこれはあえて相応しい試合
なのではと考えさせて頂きました。
アリガトー葵依さん。
↑
なっ?
で、いつものほぼ自分の片手落ち的ジャッジでは
不公平なのではと考え、今回のジャッジは地球です。
つまり手かせは自分ですが最終ジャッジは地球の
引力に任せる。地球は神とも言われています。
そんな神のみぞ知る公平なジャッジです。
題して “ コインでYES! ”
裏と表がありますから、今までのチャンピオン
であるりんごちゃんの場合は 『 1 』 が表に
なったらりんごちゃんの軍配とさせて頂きます。
色々とテストした結果一円玉が一番裏表の出る
確立が均等だったので一円にしました。軽いからかな。
ではジャッジメント ・・・
おめでとう御座いますりんごちゃん。
アナタは真の50人勝ち抜きチャンピオンです。
まぁ葵依さん。ホントに良いタイミングで
やってくれました。そうやってアナタはディープな
ネタをワタクシに提供して下さるわけでしてね。
今回は気を付けていてもほぼ防げないし運ですかね。
自分も都内を自転車で走行中何度もひかれそうに
なってはいますが、一番ひかれそうになった車両は
なんともパトカー ・・・
結構パトカーって浮「よ。まぁ色々と回りを
監視している手前以外にも普通の状況には気が
付かないのでしょうかね。どうだか。
しかし葵依さん黒い。セイラ・マスが葵依さん見たら
きっと、 「 ・・・ 黒い ・・・ 」 って言いそうです。
↑
「うまい」のパクリだな
ちなみにセイラがボクをみたら色白いし多分
「 ・・・ キモイ ・・・ 」 って言うと
思いますがね。 フフッ
西山HG(西山さやかさん:HGハードギャルの略)
さんも黒いけど西やんの黒さって茶系の黒さ、
つまり焦げ茶。あっ失礼。小麦色と思うんですが、
西やんねぇ ・・・
どう?ってアナタそれは困りますってもぉ~
この暑い時期にこたえるわて ・・・
でぇ葵依さんは真黒。
あぁ西やんを初めて拝見した時の印象はギャル。
まさに真ギャル。真とは真鯛、真アジ、真イワシ
と言った正真正銘の純な証と言う意味ですが、
そんな真ギャルな西やんを見てコンパニオン業を
するとて仕事のジャンルが限定されるんじゃないかと
思ったのもつかのま、なんと同年エコプロでは
清純ギャル姉さんとしてお仕事されていまして、
良い意味で女は化けるなと関心してしまいましたがね。

A-1 / 室内スローシンクロ撮影。
葵依さんの黒肌はとても魅力的だと思うんですよ。
この際この真黒を生かして撮影会では
黒い全身タイツでチャームャCントの
シャープな眼差しを生かせば黒豹葵依の誕生ですよ。
女豹の西山、黒豹葵依と二大豹キャラの誕生です。
ひょろぉ~んと長いしっぽもお忘れなく。
まぁりんごちゃんなにはともあれおめでとう御座います。
最近マコリン(南まことさん)のブログでも
お見かけしないし、アレですか?
伊勢真汲ウんよろしく入籍そしておめでたですかね。
それはそれでおめでたい事なのでね。
まぁりんごちゃんが静かに生活しているであろう手前、
今後ともネタにさせて頂くのは失礼かなとも考えています。
でも100人抜きまでやりたいな。
マコリンといえばキュアサンシャイン?違うか。
ますあやさんはブロッサムでもないけどぉ、
キュアマリンじゃなくてせにぁ☆っち。(鴻上聖奈さん)
水着ショーで完全燃焼かな?暑いし元気ですかね。
おぉーい ・・・
やってっかぁ~
↑
何を?
夏なのでね。ロバートAハインラインの
「 夏への扉 」 なんて読んで見てはいかがでしょうかね。
まっだいぶ話しそれましたが、本題に戻ります。
YMOの凄さって書き始めたらきりがなくて、
始まりから伝説的とされているあまりにも有名な
逸話である当時では異例の前座アンコール。
アウェイと言っていいのか場所はロスアンジェルス。
チューブスの前座での出来事。海外での厳しい
とも言えるオーディエンスを唸らせた一幕。
その後海外で火が付き皮肉にもYMO逆輸入状態。
1979年の時代での事で、今のような情報過多でなく
良いものしか行かず来ずな時代ですからね。凄いね。
「 良いものもある 悪いものもある 」
スネークマンショーのそんなネタもあったあった ・・・
ちなみに後になって色々と論議されている
やらせ前座疑惑と言って良いのか、
アンコールの東風でのMC-8とのシーケンスパートの
同期演奏。予定外の演奏なのになんでMC-8に
データ送信していたのか?ですが、
これはボクなりの考えなんですが、
連日(三日間)の前座演奏でかなりの高評価があって、
前座アンコールに関してのメディアへの公表では最終日。
つまりは連日アンコールに近い状況があったと予想される。
なので最終日も会場が同じような盛り上がりだったら
演奏しようと予定していたと思うんですよね。
ドンカマだけの曲でも良かったかもしれないけど、
やはりココはファーストアルバムに収録の東風を
完成度の高い演奏でと考えていたのではないですかね。
しかも細野さんずっと演奏してたアープから
初めてスティングレイでスタンバってるし。どうでしょう。
しかしDVD:ビジュアルYMOの副音声でユキヒロが
グリークシアターの映像で肝心の前座に関して一切
触れていない事が気になります。本人的にはさほど
気にしていない出来事だったのでしょうか。
それは当人達のみが知る事ですがね。
だから伝説なわけでして ・・・
思春期の心と身体の成長期にYMOを聴いていくうち
やっぱり切り離せない事が異性に関して。
数少ないながらもラブソングもあって、
子供ながらに普遍的な歌詞を大人の恋愛なんだなと
感じていたりして。今になってそんな普遍性も
裏を返せばストレートな内容だとも感じる。
当時劇場公開されたYMOフィルムプロパガンダに
出演していた謎の女役の安珠玲永さん。
一瞬にして心を奪われました。
謎めいた所がまた良くてね。
そしてそれから20年以上が経ち、モーターショーで
出逢ってしまった井上可南子さん。自分的にはどうにも
お二方がだぶるんですよね。
だってお二方とも謎めいているんですものね。
かなちゃんねぇ。アナタはワタクシにとっては
まだ謎の女なんですよぉ。まぁそれもよし。
過去ブログ時の往復でこの件に関しては
書いていましたが、もう一度新たにじっくりと
書いて見たいと思います。なので粘着ですよ。
安珠玲永さんをスクリーンで見た時ボクは
安珠玲永さんより年下だった。そして
今ボクは謎の女安珠玲永さんよりも年上になった。
井上可南子さんと初めて逢った時、ボクはすでに
年上でありそれが現実であるがごとく
互いの年の差は変わらない。現実だからね。
少年の頃の夢は大人になって現実になった気がする。
謎の女安珠玲永にはいつでも会える。それは
バーチャルリアリティーだから。でも叶う事なら
今でも安珠玲永さんに会ってみたいですね。
富士フィルムの撮影会で講師で参加されると聞いて
悦びもつかのま中止になったのは今でも痛い。
まっこれも運命しかり。
プロパガンダを見ていた当時の自分は今の自分を
良くも悪くも全く予想していなかった。
今から考えて仮に20年後。
皆さん何をされているんでしょうかね。
YMOが最後に残したメッセージについて。
YMOは当時シンセサイザーと言う未知なる
電子楽器を使い、コンピューターで演奏させたりと
ある種無機質で人間的で無いなんて表現も
されていたりした。しかし本当のところは
一流のプレイヤーが行っている事であり
基本は人力が全てであった。それゆえに
最後のメッセージでの以心電信は
コミュニケーションがテーマであり、
先ず自分を愛さなければ人を愛せない。
そんな熱いメッセージが込められている。
自分を好きになれば20年後も多分楽しく
生きていると思う。
今回発売された写真集をみて改めてYMOと
歩み続けてきた自分の人生を少し思い出した。
20年後も楽しく生きていられるように、
自分を愛してみようと。
YMOに教わった事を ・・・
・・・ 以心電信 ・・・


若き日のビューティフル ・ デイズよ、永遠に。
矢野顕子
そんなイエローマジックオーケストラの軌跡が
写真集となり7月24日に発売。
写真家、鋤田正義氏が撮り続けてきた
YMOの歴史を垣間見る事が出来る。
いやはやもうねぇ嬉しいねぇ。
鋤田さんと言えばあのソリッドステートサバイバーの
ジャケットを撮影した方ですが、
スタジオ撮りもあればほとんどがワールドツアー等に
同行したもの等のスナップ写真なんですけど
とても当時を思い起こさせてくれるし、
時代感も感じられて見ごたえ十分。
本の作りも紙質なんか雑誌のような感じなんだけども、
あの 『 OMIYAGE 』 のように写真集です!
と言った構えたつくりではなく、これが又雑誌感覚で
ぺらぺらと大量の写真を見ていけるデザインも
なんか良いんですよね。これはこれで。
まぁワタクシとYMOとの出会いは小学校6年生。
友人の家に遊びに行って友人が
レコードプレーヤーでかけたLPが
マルチプライス。一言でそれは衝撃だったんだろうか?
今思い起こしてもその時の事は
はっきりと思い出せないけど、今の自分を見ると
人生観をも変えてしまった出会いだったと思う。
ジャンルがわからなくてテクノャbプスとは
後に知った事で、とにかく未来的な音楽。
それが印象に残っていたかな ・・・
でも今考えてみると小6がYMO聞いているなんて
ませてるなと。もちろん友人の事だけれども。
伊藤君元気かなぁ~

製本種レベルでの作りもあると思うけど、
当時はもちろんデジタルカメラなんて無いわけで、
特に自分的には最初期のツアーでのスナップ写真が
とても良くて、室内シンクロでなくオートでバシバシと
撮りまくっていたであろう描写の質感がなんかいい。
今の写真加工技術であらばそれに近い物はデジでも
作れるだろうけど、それはあくまでフェイクであり
リアルティにかけるモノだから、当時の描写は
当時のカメラを使えば一番手取り早いし本物。
よって今までは展示会で使っていた当時のカメラ
CANON A-1 を今度はスローシンクロではなく
オートフラッシュで撮ってみよう。と言う事でリアルで
70~80年代辺りに現代のコンパニオンさん方を
描写で今度タイムスリップして頂こうかなと思います。
あっコンパニオンさんと言えばアナタちょっと葵衣さん!
全くもぉー ・・・やってしまおうアザ選手権!
とうとうきました。49人勝ち抜き超スーパーウルトラ
ディフェンディング名誉チャンピオンの
りんごちゃんへの挑戦者は、小林葵依さん。
青信号を渡っていたら原チャリの前輪に
ひかれたそうで。今回審査委員長として自分は
考えました。以前トンちゃん(二代目、五代目妄想
女番長:佐藤ともみさん)の
大怪我でまぁ洒落にならないしネタにさせて頂くのは
失礼だと判断し、トンちゃんには勝手にご意見番と
させて頂きましたが、今回も葵依さんにもそのような
形でと考えたのですが、せっかくの記念すべき
50人目の勝負にこれはあえて相応しい試合
なのではと考えさせて頂きました。
アリガトー葵依さん。
↑
なっ?
で、いつものほぼ自分の片手落ち的ジャッジでは
不公平なのではと考え、今回のジャッジは地球です。
つまり手かせは自分ですが最終ジャッジは地球の
引力に任せる。地球は神とも言われています。
そんな神のみぞ知る公平なジャッジです。
題して “ コインでYES! ”
裏と表がありますから、今までのチャンピオン
であるりんごちゃんの場合は 『 1 』 が表に
なったらりんごちゃんの軍配とさせて頂きます。
色々とテストした結果一円玉が一番裏表の出る
確立が均等だったので一円にしました。軽いからかな。
ではジャッジメント ・・・

おめでとう御座いますりんごちゃん。

アナタは真の50人勝ち抜きチャンピオンです。
まぁ葵依さん。ホントに良いタイミングで
やってくれました。そうやってアナタはディープな
ネタをワタクシに提供して下さるわけでしてね。
今回は気を付けていてもほぼ防げないし運ですかね。
自分も都内を自転車で走行中何度もひかれそうに
なってはいますが、一番ひかれそうになった車両は
なんともパトカー ・・・

結構パトカーって浮「よ。まぁ色々と回りを
監視している手前以外にも普通の状況には気が
付かないのでしょうかね。どうだか。
しかし葵依さん黒い。セイラ・マスが葵依さん見たら
きっと、 「 ・・・ 黒い ・・・ 」 って言いそうです。
↑
「うまい」のパクリだな
ちなみにセイラがボクをみたら色白いし多分
「 ・・・ キモイ ・・・ 」 って言うと
思いますがね。 フフッ

西山HG(西山さやかさん:HGハードギャルの略)
さんも黒いけど西やんの黒さって茶系の黒さ、
つまり焦げ茶。あっ失礼。小麦色と思うんですが、
西やんねぇ ・・・
どう?ってアナタそれは困りますってもぉ~

この暑い時期にこたえるわて ・・・
でぇ葵依さんは真黒。
あぁ西やんを初めて拝見した時の印象はギャル。
まさに真ギャル。真とは真鯛、真アジ、真イワシ
と言った正真正銘の純な証と言う意味ですが、
そんな真ギャルな西やんを見てコンパニオン業を
するとて仕事のジャンルが限定されるんじゃないかと
思ったのもつかのま、なんと同年エコプロでは
清純ギャル姉さんとしてお仕事されていまして、
良い意味で女は化けるなと関心してしまいましたがね。

A-1 / 室内スローシンクロ撮影。
葵依さんの黒肌はとても魅力的だと思うんですよ。
この際この真黒を生かして撮影会では
黒い全身タイツでチャームャCントの
シャープな眼差しを生かせば黒豹葵依の誕生ですよ。
女豹の西山、黒豹葵依と二大豹キャラの誕生です。
ひょろぉ~んと長いしっぽもお忘れなく。

まぁりんごちゃんなにはともあれおめでとう御座います。
最近マコリン(南まことさん)のブログでも
お見かけしないし、アレですか?
伊勢真汲ウんよろしく入籍そしておめでたですかね。
それはそれでおめでたい事なのでね。
まぁりんごちゃんが静かに生活しているであろう手前、
今後ともネタにさせて頂くのは失礼かなとも考えています。
でも100人抜きまでやりたいな。
マコリンといえばキュアサンシャイン?違うか。
ますあやさんはブロッサムでもないけどぉ、
キュアマリンじゃなくてせにぁ☆っち。(鴻上聖奈さん)
水着ショーで完全燃焼かな?暑いし元気ですかね。
おぉーい ・・・

↑
何を?
夏なのでね。ロバートAハインラインの
「 夏への扉 」 なんて読んで見てはいかがでしょうかね。
まっだいぶ話しそれましたが、本題に戻ります。
YMOの凄さって書き始めたらきりがなくて、
始まりから伝説的とされているあまりにも有名な
逸話である当時では異例の前座アンコール。
アウェイと言っていいのか場所はロスアンジェルス。
チューブスの前座での出来事。海外での厳しい
とも言えるオーディエンスを唸らせた一幕。
その後海外で火が付き皮肉にもYMO逆輸入状態。
1979年の時代での事で、今のような情報過多でなく
良いものしか行かず来ずな時代ですからね。凄いね。
「 良いものもある 悪いものもある 」
スネークマンショーのそんなネタもあったあった ・・・
ちなみに後になって色々と論議されている
やらせ前座疑惑と言って良いのか、
アンコールの東風でのMC-8とのシーケンスパートの
同期演奏。予定外の演奏なのになんでMC-8に
データ送信していたのか?ですが、
これはボクなりの考えなんですが、
連日(三日間)の前座演奏でかなりの高評価があって、
前座アンコールに関してのメディアへの公表では最終日。
つまりは連日アンコールに近い状況があったと予想される。
なので最終日も会場が同じような盛り上がりだったら
演奏しようと予定していたと思うんですよね。
ドンカマだけの曲でも良かったかもしれないけど、
やはりココはファーストアルバムに収録の東風を
完成度の高い演奏でと考えていたのではないですかね。
しかも細野さんずっと演奏してたアープから
初めてスティングレイでスタンバってるし。どうでしょう。
しかしDVD:ビジュアルYMOの副音声でユキヒロが
グリークシアターの映像で肝心の前座に関して一切
触れていない事が気になります。本人的にはさほど
気にしていない出来事だったのでしょうか。
それは当人達のみが知る事ですがね。
だから伝説なわけでして ・・・
思春期の心と身体の成長期にYMOを聴いていくうち
やっぱり切り離せない事が異性に関して。
数少ないながらもラブソングもあって、
子供ながらに普遍的な歌詞を大人の恋愛なんだなと
感じていたりして。今になってそんな普遍性も
裏を返せばストレートな内容だとも感じる。
当時劇場公開されたYMOフィルムプロパガンダに
出演していた謎の女役の安珠玲永さん。
一瞬にして心を奪われました。
謎めいた所がまた良くてね。
そしてそれから20年以上が経ち、モーターショーで
出逢ってしまった井上可南子さん。自分的にはどうにも
お二方がだぶるんですよね。
だってお二方とも謎めいているんですものね。
かなちゃんねぇ。アナタはワタクシにとっては
まだ謎の女なんですよぉ。まぁそれもよし。
過去ブログ時の往復でこの件に関しては
書いていましたが、もう一度新たにじっくりと
書いて見たいと思います。なので粘着ですよ。
安珠玲永さんをスクリーンで見た時ボクは
安珠玲永さんより年下だった。そして
今ボクは謎の女安珠玲永さんよりも年上になった。
井上可南子さんと初めて逢った時、ボクはすでに
年上でありそれが現実であるがごとく
互いの年の差は変わらない。現実だからね。
少年の頃の夢は大人になって現実になった気がする。
謎の女安珠玲永にはいつでも会える。それは
バーチャルリアリティーだから。でも叶う事なら
今でも安珠玲永さんに会ってみたいですね。
富士フィルムの撮影会で講師で参加されると聞いて
悦びもつかのま中止になったのは今でも痛い。
まっこれも運命しかり。
プロパガンダを見ていた当時の自分は今の自分を
良くも悪くも全く予想していなかった。
今から考えて仮に20年後。
皆さん何をされているんでしょうかね。
YMOが最後に残したメッセージについて。
YMOは当時シンセサイザーと言う未知なる
電子楽器を使い、コンピューターで演奏させたりと
ある種無機質で人間的で無いなんて表現も
されていたりした。しかし本当のところは
一流のプレイヤーが行っている事であり
基本は人力が全てであった。それゆえに
最後のメッセージでの以心電信は
コミュニケーションがテーマであり、
先ず自分を愛さなければ人を愛せない。
そんな熱いメッセージが込められている。
自分を好きになれば20年後も多分楽しく
生きていると思う。
今回発売された写真集をみて改めてYMOと
歩み続けてきた自分の人生を少し思い出した。
20年後も楽しく生きていられるように、
自分を愛してみようと。
YMOに教わった事を ・・・
・・・ 以心電信 ・・・


若き日のビューティフル ・ デイズよ、永遠に。
矢野顕子