春の愉しみ

春は駆け足で過ぎていくので

今日はどうしても土筆摘みがしたかった

朝

10時には止んだので

お昼前に出発

とてもいい土筆が沢山収穫できた

夕飯は

牛肉と土筆を煮て

春の幸せ

立ち位置間違えた

言われていたのに

出た途端忘れて

折角の新入会員が隅っこのまま

ごめんなさ～い



車窓の桜が満開

山はこぶしの白が今盛り


夜は地域の婦人会期末総会

5月の親睦会は

たきやのレストラン

うらやましい人ありそうね

きれい！きれい！

少し早く大阪に着いたので

阪急百貨店横の通路で時間つぶし

通路に面したショウウインドウの飾りつけ中

花いっぱいの中に

妖精が遊んでいる

帰りもまた見に行った

盛り沢山で

明日はプログラム委員会

明後日は

ノンちゃんとPREMのインタビューの役

一応台本を作ったけれど

覚えられないよ～

期末懇親会

絵手紙の年度末懇親会

ちょっと上等のお寿司弁当

伊予柑・駄菓子袋

毎年先生が和菓子をくださる

今年は、イチゴ大福と串団子

袋に入っているのは

最年長の90歳のＨさんが

1週間かけて作った

というゼリー



彼女は

杖を突きながら参加している人だけれど

今年

いかなご14キロ炊いて

友人に送ったそうな

すごいね～

ご馳走は

土筆ご飯


茹でて干して

砂糖漬けにしたり



いつも待っていてくださる人に

小包発送したり

春の野遊びの後は忙しい

春を探しに

見える？

蕨が

お通夜

地蔵さんの大奥さん

94歳

おばあさんが親しかった人が

段々少なくなっていく

老夫婦の会話

散歩のyou君に

スーパーで特価品のレタスを買ってきてと頼んだ

「研修生の担当レジでな～
　これキャベツでしょうかレタスでしょうか？
って聞かれたぞ」

「バーコード無かったの？」

「ほんまや　特価品やからバーコード付いてなっかったんやな」

「でもね～　スーパーのレジに立つ歳の女性が
　キャベツとレタスの区別がつかないの？」

呆れたり　感心したり

老夫婦の大笑いの種になりました


明日は予定がないので

あ～ちゃんとどこかに遊びに行こうかな

と

「ちょっとも目が離せないくらいちょろちょろするから大変だよ～」

残念ながらあきらめた


むかしね～

宝塚へ孫を連れていったおばあちゃんが

孫を交通事故で亡くした可哀そうな記憶があるから・・・

夜雨に・・・

桜のつぼみが

のぞいてきた