日々雑記

日々のとりとめもない事柄など書きとめて・・・

秋祭り

2011-10-15 22:06:59 | Weblog
若手が減って
お休みも取りにくい事情が有り
祭りは土日になった
だんじりの太鼓が聞こえる


宗匠の通夜
大徳寺の聚光院は
参列者が長く長く列を作り
別れを惜しんだ
先代宗匠を見送って
まだ間もないというのに

若宗匠と呼びたい
若々しいほほえみの遺影
ご冥福を祈ります

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1 コメント

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尋牛斎、得流斎宗匠をしのびて (S・U)
2011-11-13 03:49:13
初めてコメントさせて頂きます。

今更ながら、このような書き込みをするのは何とも遅い上に、不謹慎かもしれません。しかし、公私ともにお世話になった、久田尋牛斎、得流斎両宗匠の記事を見て、どうしてもここで哀悼の意を示したく存じ、コメントさせて頂きます。

私は表千家の茶の湯を、或る小学校、中学、高高校、大学にて、微力ながら教えている者でございます。今こうやって、細々とではありますが、表千家のことを紹介させて頂ける身の上になったのも、御家元宗匠をはじめ、千家の御内の方々、そして特に、久田尋牛斎、得流斎両宗匠の御陰だと思っております。両宗匠のご逝去は、私どもにとりましても、何とも惜しい出来事です。その哀悼と敬意を表して、得流斎宗匠のお葬式の日には、掛釜をしていたのですが、急遽床に円相の軸を掛けて、お茶湯を致しました。

初めてながら、厚かましいお願いを致します。以前、こちらで両宗匠の合筆の染帛紗を紹介されたことがございますね。もっと大きくしっかりと、御染筆の部分(賛の部分と花押の部分)を紹介して頂きたく存じます。できることならば、再度、紹介して頂けませんでしょうか。両宗匠の哀悼の意を表する意味を込める意味で。宜しくお願い致します。

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