ボランティアの後は、N○K文化センターへ。
注文を受けていた三線が届いていたので、さっそく手直し。。。
まず、唄口をヤスリで整えます。
唄口は糸鋸で大雑把に削られている場合が多く、糸が傷つきやすいのですね。
そこで、ヤスリで糸道を整えてあげるわけです。
さらに、糸巻の調整。。。
たまに、ガタやしっくりしないものがあるのでナイフで整えてあげます。
そして、ウマをいくつか取り替えて音色の調整。。。
同じような形をしているウマですが、それぞれ微妙に音色が違うのですね。
その三線に合ったウマを探し出して、取り付けています。
仕上げは勘所に修正ペンで印をつけてあげます。
乙、老、尺の三ヶ所だけ。
勘所シールというものもありますが、あちこちにべたべた貼り付けるのはみっともない感じがします。
水牛製のバチにも手を加えます。
バチ先をつめ磨きで磨いてあげます。
これだけでも音色が変わります。
さらに、指を入れる穴もバリやカドをヤスリで整えます。
これだけやってあげると、2万円の安い人工皮三線も心地よい音になりますね。
今日から新人さんが五人も増えました。
いもんちゅ1号と2号が応援に来てくれました。
注文を受けていた三線が届いていたので、さっそく手直し。。。
まず、唄口をヤスリで整えます。
唄口は糸鋸で大雑把に削られている場合が多く、糸が傷つきやすいのですね。
そこで、ヤスリで糸道を整えてあげるわけです。
さらに、糸巻の調整。。。
たまに、ガタやしっくりしないものがあるのでナイフで整えてあげます。
そして、ウマをいくつか取り替えて音色の調整。。。
同じような形をしているウマですが、それぞれ微妙に音色が違うのですね。
その三線に合ったウマを探し出して、取り付けています。
仕上げは勘所に修正ペンで印をつけてあげます。
乙、老、尺の三ヶ所だけ。
勘所シールというものもありますが、あちこちにべたべた貼り付けるのはみっともない感じがします。
水牛製のバチにも手を加えます。
バチ先をつめ磨きで磨いてあげます。
これだけでも音色が変わります。
さらに、指を入れる穴もバリやカドをヤスリで整えます。
これだけやってあげると、2万円の安い人工皮三線も心地よい音になりますね。
今日から新人さんが五人も増えました。
いもんちゅ1号と2号が応援に来てくれました。