月曜日の夜は、三線サークルの練習日ですが、ポカポカ陽気に誘われて、お昼過ぎに出かけました。人参公園でランチしてのんびりしていると、車椅子のばあちゃんと付き添いの人が目に止まりました。
近所に老人ホームがあるのかな。。。
ちょっと、お話を伺うことにしました。
８６歳のおばあちゃんと、その娘さんでした。
近くの老人ホームで生活していて、ときどき娘さんが尋ねてきて公園を散歩されているということでした。
おばあちゃんは、もう喋れない状態でしたが、三線鳴らして楽しいひと時をすごすことができました。
老人ホームまでおばあちゃんをお見送りしました。
ここで三線鳴らしたら、みんなで楽しめるかな～と思い、施設の方とお話したら、ぜひ来てくださいということになりました。
施設を見学させてもらいました。
１階がデイ・サービス、２階はリハビリ室、３～８階がそれぞれの階に２０人づつが暮らしています。
よかったら、今からでも！とい言われて、急遽三線を鳴らすことになりました。
いもんちゅ１号とデイ・サービスで演奏しました。
打ち合わせなしの、ぶっつけ本番で「安里屋ユンタ」「十九の春」「博多どんたく」
楽しいトークを交えて、わきあいあいでした。
おばあちゃん達の笑顔が最高でしたね。
さらに、曲当てクイズで「ふるさと」「赤とんぼ」「炭鉱節」
最後は「ハイサイおじさん～変なおばさん」でカチャーシー。
職員の皆さんを巻き込んで、予定の時間はあっという間に過ぎてしまいました。
たっぷり、元気をいただきました！
来週から、楽しみが増えましたね。。。
