全国こども食堂支援センターから報告書が届いた!
毎月送金しているが、能登の支援活動もおこなっているようだ。
能登行きを考えていたが、地震に加え豪雨被害。
復興は振り出しに。
また来年、再考しよう。
この度北海道でお世話になったたかさんだが、彼は能登で災害ボランティアをやってきた。
土木建築の技術を持っているので、頼りになる方だ。
そのたかさんによると、
被災地には支援物資が多量に届きすぎて、現地スタッフは仕分けなど余計な仕事をしなければならないらしい。置き場にも困る状態。
ボランティアセンターにも同様に多くの食材が届いて、消費しきれない。
支援する側は闇雲に物を送るのではなく、現地の要請に応じて送る必要がある。
また義援金を送る方が多いと思うが、何に使われるのか考えた上で送りたい。
私は東日本大震災の1年後に現地に行ったが、多くの義援金がパチンコに消えていた。
さらにギャンブル依存症になる方が増えて、社会問題になっていた。
義援金で潤ったのは隣町のパチンコ屋だった。
今のところは全国こども食堂支援センターを応援していこうと思う。。。