Facebookには5年前のホスピスと音楽療法の話題が。。。
音楽療法の本を読んでいたら、ちょうどその方の講演会があったので出かけました。
ギターで3曲演奏してくれました!
初めてのアメリカのホスピスでの音楽療法で演奏したという「きよしこの夜」が感動的でしたね。
クリスマスを前に息を引き取ろうとしている方に演奏。
演奏が終わったと同時に亡くなったという話。
その場にいた家族になった気分で聴いてくださいと。
シンプルなストロークと優しい歌声。
目を閉じて聴いていると、その時の情景が思い浮かんで涙が出ましたね~
認知症の高齢者に対する音楽療法にも少し触れてましたね!
ビデオでその様子が映し出されました。
言葉が出なくなった方が、ギターの「ふるさと」に合わせて歌いだすシーン。
会場では、奇跡でも見たかのようにどよめきが起きました。
でも、老人ホームやデイサービスで三線弾くと普通に見られる光景ですね!
来場者の多くが医療関係者でしたが、あまりこのようなことは経験したことがないようでした~
ちょうどその頃はホスピスでも三線弾いてたので、とても参考になりましたね~