北海道のしっぽ

北海道の背骨、日高山脈が海へと続く北海道のしっぽの町より 日々気まぐれに更新… (^。^)

暴風雪による被害は6年前にもありました。

2016年02月22日 | lifelog

平成22年1月5日~6日にかけ、えりも町で暴風雪により43台の車が立ち往生。100名以上の方が避難されました!
この日は朝早くに帰省していた家族を新千歳空港まで送り、そのまま札幌入りしていたので翌日のニュースでこの惨事を知りました。

この時は幸いケガ人もなく、吹きだまりの酷かったこの場所は2年前に防雪柵が設置されました。

実はこの場所では35年前、同級生が亡くなってます。当時まだ十代でクルマの免許を取って間もない頃だったと思います。あの事故から33年以上経ってやっと防雪柵が設置なんだな…(-_-;)

全国ニュースで流れた平成25年3月2日~3日 中標津町・湧別町等で500台以上の車が立ち往生、死者9名の大惨事から防雪柵の設置が進みました。

浦河町地域おこし協力隊の「のんびり歩きマップ」

2016年02月22日 | ちょっと耳より
ここ数年、浦河町での体験移住が人気のようですが、生活体験住宅の多くは街の中心部から離れてるのでクルマなしでの生活は大変です。

せっかく浦河町に滞在するのなら、襟裳岬や十勝方面へも行ってみるべきだし、少ないバス便だけでは日帰りも難しいし、何より見所へ行くことが出来ませんね! d( ̄  ̄)

スマホで撮った画像が汚いな…f^_^;
エヤムは私もお気に入りです。(・ω・)ノ

レストラン エヤムはこちらから

週明けは保険会社との面談?があります…( ̄^ ̄)ゞ

2016年02月21日 | lifelog
全焼となった事業所、幸いに火災保険は加入していたので保証についての質疑応答があるようです。d( ̄  ̄)
今回の建物については共有部分がえりも町の所有であり、軒続きで3つの事業者がお店を構えていたので、単一の店舗と違って後処理が面倒なんです。

立地が国有地ということもあり、一般的な店舗火災より何かと面倒な事になっております。

事業者は三者ですが、ガッチリ保険に加入していた方、とりあえず保険に加入していた方、保険に加入してなかった方の3事業者なので、焼け跡の後片付けも未だ進まず…( ̄^ ̄)ゞ
いずれにしても一度きれいに更地にして国に返還する必要があるそうなので、年内の再建は難しそうですね。d( ̄  ̄)
ちなみに私はとりあえず保険に加入していました。
火災保険について不勉強だったので、てっきりクルマの車輌保険のように年々評価額が下がるものと思い、保険代理店に任せてましたけど違ったようです。
同じ建物を建てる事を前提に保険額を設定するのが正しいようで…( ̄^ ̄)ゞ
そんな事も知らず、20年以上前の保険金額のまま更新していたのは無知だったな…(^_^;)

そんな訳でウチはとりあえず保険に加入だけど、ガッチリ保険に入っては隣人は億万長者になるのだろうか…d( ̄  ̄)