北海道のしっぽ

北海道の背骨、日高山脈が海へと続く北海道のしっぽの町より 日々気まぐれに更新… (^。^)

先週末は慌ただしく…久しぶりに同い年の従兄弟と会うことになった訳は?

2019年02月11日 | lifelog
サービス付き高齢者住宅で暮らしていた叔母が8日に亡くなりました、ちょうど一年前に体調を崩し余命6ヶ月と告げられてからは不安定な状態でした。

そんな叔母でしたが年が明けてからは食事をほとんど摂ることが出来ず、日に日に痩せていく姿を見るのは辛かった…

体重は22キロと考えられないほどに…

それでも最後に会いに行った3日に話すことが出来て本当によかった。。

叔父が急逝してから2年2ヶ月、一昨年8月からサービス付き高齢者住宅に入居してからは会いに行くたびに「淋しい…」が口ぐせだった叔母、今日からは叔父の眠るお墓で永遠に一緒に…


お墓からは水平線が眺められます。
今日は久しぶりに穏やかな夕暮れに!

子供たちが本州に在住しているため、事情により叔父の時と同じく通夜・葬儀のあとすぐに納骨することとなりました。
叔父の時と同様、まだ温かい遺骨をお墓に納めました。たぶんこのお墓に入るのは叔母が最後になると…

亡くなった叔母はウチの母と同じ歳、義理の姉妹となって58年同じ街に暮らすいちばん近い身内でした。
うちの父は9人兄弟のちょうど真ん中、偶然だけど兄弟たちは上と下から順に亡くなっており、残るは神奈川県の姉を残すのみ、

みな連れ合いも亡くなっており、夫婦ともに存命してるのはウチだけになるんだな…( ̄^ ̄)ゞ


さて今回、久しぶりに同い年の従兄弟と会い興味深かったのは先月29日に入籍した!とのこと。

なんでも叔母(彼の母)の暮らす高齢者住宅に会いに来た昨年11月、たまたま立ち寄ったコンビニで高校時代の同級生とバッタリ出逢ったそうてす。35年ぶりだったそうで、よく分かったなと聞いたところ どうやら当時お付き合いをしてたそうな…(・・?)

お相手の女性はバツイチでお子さんは二人、上の子は札幌で所帯を持ち、下の子は千葉へ嫁いだそうです。ちなみに従兄弟は神奈川在住!

昨年のうちに一緒になることを決めていたそうで、お互い還暦間近となり今後の人生を共に歩んで行くことにしたそうです。

今月6日に千葉に嫁いだ娘さんには第一子が誕生し、ナント従兄弟は独身から義理の孫のいるお爺ちゃんねと、イッキに 二階級特進? o(^o^)o

なるほど、お相手の方は従兄弟と一緒になることで娘の近くで暮らせることになるんだな…(^。^)
それにしても知らぬ間にそんな展開になっていたとはホント驚いた、一つ上の兄と奥さんも知らなかったそうで、お通夜の席はめでたい話で盛り上がりました。

正直いうとそんな従兄弟がちょっぴり羨ましいかな…f^_^;
とはいえ従兄弟とは暮らす環境がかなり違うのでそんな展開はありえず。( ̄▽ ̄)

何年先になるか分からんけど、順に親を看取ったあとはどうするかな? ( ̄^ ̄)ゞ
まあそんな先のことより、叔母が亡くなったことで母親を外に連れ出す口実が無くなったので、早急に代替え案を考えないとな…(`_´)ゞ
そうそう、今回 上の従兄弟の娘さんも一緒に来たんだけど、バレンタインデーのチョコレートを持って来てくれました。この先 24歳の女の子からもらうことなんてもう無いだろうね…(^。^)






ありがとう Nちゃん、オジさんは美味しく頂きました〜。(#^.^#)

兄弟の子なら姪っ子だけど、従兄弟の子ってのはなんて言うんだろうな…?