蕎麦(そば)好き! 栃木県

勝手気ままな蕎麦(そば)屋巡り
NORABOW'S CLUB

そば食楽部 手打蕎麦・うどん 菜とう庵 (益子町)

2009-12-11 | お蕎麦(益子町)
「普通のことを高いレベルで」
アイデア満載のメニューで新たなそばファンを獲得
            
              ~栃木のそば75より抜粋~

 国道123号線を宇都宮方面から走って来て、真岡鉄道の
踏切を渡り、七井、大沢の交差点も曲がらず、そのまま真っすぐ走り、
左に「そば処 藤人」の誘導看板を左に見たらもう少し、そのまま
走れば左側にある。(写真の風景になる)

 写真手前が益子町(大沢、七井の交差点)の中心地へ向かい、
写真奥が茂木方面(直ぐ右側に「手打うどん・そば つのさん」有り)に
なる。

 そば粉は、北海道産、茨城県産
 つなぎは、全国各地の国内産小麦を季節により二八、または三七
 つゆのだしは、高知県産カツオ節三種、北海道産日高産コンブ、
        国産干しシイタケ
 つゆのかえしは、千葉県産特選醤油使用

                 ~栃木のそば75より抜粋~ 

 所 在 : 益子町芦沼287-3  

 時 間 : 11:00~14:00、17:00~20:00

 定休日 : 水曜の夜の部、木曜日

 店 内 : カウンター:4席
       テーブル:9人×1
       座敷:4人×5
      
       (栃木のそば75情報:座席34席)

 駐車場 : 15~20台(お店の敷地内)

       (栃木のそば75情報:20台)       

 H P : 情報誌掲載、口コミ情報等多々あり

 11月中旬の平日、午後12時10分頃に入店した。
店内ではテレビが点いていた。先客は2組(1、4)いた。

 紹介本では、辛いもの好きのご主人が考案した
「つけ醤辛(じゃんから)」(鶏肉、豆腐、葱、韮、若布など
すべて国産の具材に、秘伝の辛味を調合したと書いてある)を
常連客からの推薦の逸品ととりあげてあったが、
いつものように「もり蕎麦」を注文した。

 「もり」には、小盛、普通、大盛とあるみたいで、私は単純に
普通の盛を注文した。



 「もり蕎麦」が届いた。殆ど時間がかからないで届いた。
(まだ、手帳にお店の造りなどを書いている途中だった。)

 麺ですが、割と上品な量かな? そば色をしているがやや白い。
形は四角くてかなり細い。粒粒もあるかないか程度に確認出来た。
こんなに細いけど、長さは20~40センチぐらいあった。
この細さの割に、歯ごたえが十分ある。しかし、飲み込む時は
あれっという間になくなる感覚がした。

 蕎麦汁は、やや甘めで濃い。コクがある。細麺だから
2分の1も浸けると蕎麦汁の味が濃い目なので、蕎麦の味を
ボカシテしまうと思う。本当に少しだけ浸けたほうが蕎麦の
味を感じることが出来る。

 薬味は、ねぎとわさび。
 小皿に、大根のたくわん?(甘酢浸け)が出てきた。

 言い忘れたけれど、最初に注文を取りに来た時、お茶と一緒に
大根のたくわん?(甘酢浸け)は持って来てくれた。

 蕎麦湯は、あとから持って来てくれた。透明で蕎麦汁を
薄めると、程良い甘さとカツオの味が引き立ってきた。

 午後12時25分、お会計をした。そのときなぜか「もり蕎麦」
(普通盛り)の伝票に書いてある値段(メニューに書いてあった値段)から
50円値引きしてくれた。「どうしてですか?」と思ったけれど
この時は聞く勇気がなかった。
 もう一度伺ったときに聞いてみよう。今度はちょっと時間を
ずらして「大盛り蕎麦」を食べてみるつもりだ。
 
 尚、詳しくはHP、情報雑誌、情報検索(PC)で調べてください。

 一度食べてみてください。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿