使うな、危険！

使うな、危険! 講談社 このアイテムの詳細を見る

使うな危険　著　小若　順一・食品と暮らしの安全基金　
出版社　講談社　価格　 1,470円　2005年9月5日発売

昼食の為に立ち寄ったオーガニックの店で、この本に出合った。
健康によいと思って購入しているものが逆に健康を損なう元になっている。

掃除機、シャンプー、消臭スプレー、抗菌グッズ、ウェットティッシュなどなど
身近にあるものが原因で知らない間に健康を害しているかも、、、、。
その例を、次々に、その原因と実例を挙げながら、きちんと説明してある。

健康にわるいと承知していながら、良いと言って売る企業利益優先のメーカー。
不当表示ではないかの指摘に、小さな見落としやすい字を示し、ちゃんと書いてあると言い逃れする。
読んでいて、背筋が寒くなるような内容だった。

日常に潜む危険と対処法を徹底紹介、これで、安全で安上がりな生活ができる。

新・病気とからだの読本

新・病気とからだの読本 (9) 暮しの手帖社 このアイテムの詳細を見る

暮らしの手帳社刊行『新・病気とからだの読本』全１０巻
医師との一問一答の形式をとっている。
身近な人が病気になったとき、知りたい事に応えてくれる。
どこがわるいか、なぜか、どうすれば治るか、どんなクスリがあり、どんな処置をすべきか……
　　最高の専門家がく答えてくれるありがたい本だ。
新・病気とからだの読本（第1巻）　消化器
新・病気とからだの読本（第2巻）　代謝・内分泌　糖尿病・腎臓など
新・病気とからだの読本（第3巻）　循環器　心臓と脳
新・病気とからだの読本（第4巻）　脳・神経と精神的な病気
新・病気とからだの読本（第5巻）　呼吸器と感染症、血液の病気
新・病気とからだの読本（第6巻）　骨・筋肉・ヒフの病気
新・病気とからだの読本（第7巻）　眼と耳と鼻の病気
新・病気とからだの読本（第8巻）　女性の病気
新・病気とからだの読本（第9巻）　こどもの病気
新・病気とからだの読本（第10巻）　のど・歯の病気と全身の症状

食品の裏側

昨日は、大変な本に出会ってしまった。これがその本だ。

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物 東洋経済新報社 このアイテムの詳細を見る

知らない間に、すごい量の添加物を取っているシステム、
そのために不健康な人が多くなっているのではないか？
この本を読んで、自分の健康は自分で守らねば、と強く思った。

参考に、本の帯に書かれた言葉を次に列記する。

食品添加物の元トップセールスマンが明かす
食品製造の舞台裏　　　　　　　　　　　　　

知れば怖くて食べられない

安さ、便利さの代わりに私達は何を失っているのか。

序章　「食品添加物の神様」と言われるまで
第１章　食品添加物が大量に使われている加工食品
第２章　食卓の調味料が「ニセモノ」にすりかわっている
第３章　私たちに見えない、知りようのない食品添加物がこんなにある
第４章　今日あなたが口にした食品添加物
第５章　食品添加物で子供達の舌が崩れていく
第６章　未来をどう生きるか。