私の花便り

四季折々の花訪ね歩き
M175

オニノヤガラ

2012年07月24日 | Weblog
県北の湿地に花を見に行って帰り道、
ビール瓶ぐらいの黒茶色をした物体が右から左に横切りました。
わずか1~2秒のことで写真にもとれませんでしたが、
一瞬ツチノコだと叫びましたが他の連中は見て無いものですから相手にしてくれませんでした。

オニノヤガラ:山地樹下にある多年生球菌根植物で夏に花をつける。














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6 コメント

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まさしく噂のツチノコ (tuchi-hana)
2012-07-24 23:08:30
小生約40年ほど前「岡山ツチノコ探索会」を作り、目撃者の情報を手がかりに数年間県北を中心に探索を続けました。形態やや色など目撃者によりまちまちですが、m175さんの目撃されたような形状と同様な怪蛇の情報もいくつかありました。最近は山に入る人も少なくなったり、刈り払い機の音で臆病なツチノコはひっそり姿を潜めているようです。貴重な体験をされましたね。この暑さなので。湿地で体を冷やしていたのかもしれません・・・・
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少し驚きです (m175)
2012-07-25 21:35:39
あんな形の物が動く、それもかなり早く。
一瞬何だろうと思いましたが、
直ぐに姿を消してしまったので少し後を伺いましたが、何事もなかったように何も見えませんでした。
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ツチノコとオニノヤガラ (平成の不細工師)
2012-07-25 22:34:36
こんばんは
とても貴重な経験をされましたね。
筒のような形をした生き物が目にも止まらぬ速さで何処かに移動する様を想像していたら、何だかオニノヤガラの花がツチノコの顔の様に見えてきました。

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不思議な気持ちです (m175)
2012-07-26 18:50:58
随分前に話題になっていたころ見えていたら、
もっと楽しかったのかも知れませんが、
今頃言うと馬鹿にされるだけかもしれません。
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ツチノコの多くはヤマカガシ (tuchi-hana)
2012-07-26 19:46:20
目撃者証言や捕獲した「ツチノコ」と言われるものの多くはヤマカガシが一番多く、次に黒マムシ、カラスヘビ(シマヘビの黒色型)です。ヤマカガシが大きな獲物を飲むと胴が短く体が太くなります。黒マムシが獲物を飲むといわゆる「ツチノコ」様の形状になります。カラスヘビの雌が全身が太短くなり、山仕事の人でも突然山道で出会うとびっくりさせられるようです。変わった蛇に出会うと「ツチノコ!」と言うようです。多くの目撃者の話で、2例だけそれらの蛇とは全く推測出来ないものがありました。1例は藁槌のように太短くウサギのような大きな目をした蛇が炭焼き小屋の中にいたという話、もう1例は太短く腹部が金魚ように赤くガシャガシャと変な音をだしながらノタリノタリとゆっくり移動して竹藪の穴の中に消えたというものでした。
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度々有難うございます (m175)
2012-07-27 19:31:32
さすが探索会を作って調査をされたとのこと、
詳しい説明有難うございます。
ほんの一瞬の出来事にいろいろとお話を頂き有難うございます。
いろんな事を知ると、興味の幅が広がるような気になります。
出来ればあの場所を再訪して少し探してみたらなどと思っています。
でも暑い時期で不確定な要素ばかりなのでまたチャンスがあればということにしておきます。
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