夕暮れ時に その後

さ～夕暮れ時にショータイムは始まった。

　先ほどの夕暮れ時にの続きです。

　夕暮れ前に何だか訳の分からないような、そんな言葉を思い出していました。

ここは、いつもと違う団地の高台
　　　　　遠くまで見渡せる特別な指定席
　　　　　　前売り券も要らない入場料も要らない
　　　　　　　自分が居る場所　その場所に居るのが指定席

「秋さん　秋さん　秋風さん　今日の空も素敵だね」
　「大空高く何処までも飛べる不死鳥のような・・・・・」　エッ！



あれっ！まだ　低空飛行しているな？


それにしても綺麗な夕焼けだな～

　低い雲と何処までも続く雲　
　　　お～い、今日は凄く燃えているね


わ～今日の雲　何だか大きな鳥さんの翼みたいだね？アレッ、もしかして？

　わ～だんだん　翼が伸びて行くのだ～

　　その時です、わ～すげ～！突然、大きく燃え出したかのような光景が・・・



あっ！この光りが　もしかしたら　火の鳥か！
　　　　あそこに居たんだ　あそこで休んでいたんだ。？
　　　　　とっ、思った時　なぜか爽やかな秋風さんが私をつつんだ。

　とっ、！思った瞬間　あの光りの火の鳥さんが大きな翼を広げた。

やがて西の空に飛び立って行った。


これも小さな夕日のショータイムです。
　　

　　　

夕暮れ時に

またまた夕日の話題で～す。
　　昨日の夕暮れも綺麗でしたので、わずかな時間のショータイムを楽しく過ごして来ました。
（１０月５日の流れです。）

夕日のショータイムまで時間がありましたので
　ある国道を走っていた時の事でござんす。

　　突然、誰かの声が・・・あれっ！だれかな～っと思って空を見てみたら。



「お～い俺たちだよ～　見えるか～　見えないだろう～
　　今　宇宙船を雲の中に隠しながら　地球を散歩しているんだ・・・」

とっ、思ったら宇宙のお友達さんでした。
　なんで、雲の中に隠れて移動しているの
　　いつもの透明な姿で飛んで歩くと誰にも見つからないでしょう？

「いやいや　実はな～　火の鳥さんがこの地球に迷いこんだみたいなんだ・・」
　「雲の姿だと　火の鳥さんに見つからないんだな～」　　

俺も探すのに手伝うよ・・・・じゃ～また後で・・

・・・・・・
　でも、何で火の鳥さんが・・・・
　　もしかしたらこの地球を助けにやって来たのかな
　　　また、大地震が起こらなければいいけどな～
　　　　でも大丈夫だよ火の鳥さんがいくらでも軽減してくれるから
　　　　　　・・・・・・
　（このお話は、フィックションですので）


でも、今日の夕日も綺麗だろうな～
　　　　今日の午後の日差しは気持ちがいいな～



あれれ～今度は、あいつら小さな雲に分散して飛んでいるな～
　　　　　　　　　　　　　やれやれ、お疲れさんでござんすな～　

　あれれ～あの小さな宇宙船　なんだか綺麗に並んで飛んでるな～



お～い　小さく　並んでも　見えてるよ～


あっ！続きは後で、、　


　



　　　



　
　

夕日が

夕日が呼んでいた
　突然、誰にも聞えない携帯電話が鳴り出した午後４時５０分
　　そう。誰にも見えない私だけの携帯が鳴り響いた。
　
　　「ハイ　・・・です　あっ、夕日さん　どうしたの」
　　　（外を見てご覧　窓の外を見てご覧　ちょっと朱色がかっているよ）

えっ！ほんとだ！じゃ　今　行くから待っててネ

不思議な携帯は圏外しらず
不思議な携帯電波は、いつもバリサンマーク？いやバリフォーか！

車を走らせ約１０分　や～間に合ったネ
　この季節の夕日さんは早足だ
　　きっと小走りで動いているんだネ



お～い　あの夏の　ゆっくりしていた　夕日さんはどうしたの
　「えっ、私は四季によって　体力が違うんだ」
　　　秋風も少し冷たくなって来たから　小走りで次の場所に行くんだ



今日は　いつもと少し違うね
　　　　　回りに額縁をつけると絵画の世界だね
　　　　　　　　　　　　まるで大自然の中の美術館
　　　　　　　　　　　　　　油絵の世界に迷いこむ感じだ




じゃ～　そろそろ　次の場所へ移動するネ　また明日
　　　　　来てくれて　ありがとう。

　もう行っちゃうの　まだ　会ってから１５分くらいだよ

　　そう　秋の夕日は動きが早い　さっきあの高さだと思っていたら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あっと言う間に日没になります。


１０月３日の夕日より　　

　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　
　　

　　　
　

南部せんべい

今日　お土産に　とても可愛い　とても美味しい
　　　　　　　　　
　　　　岩手屋さんの小さな南部せんべいを頂きました。

わ～なんて可愛いこと　早く食べたいな～

その時です、どこからか？小さな可愛い声で・・・

　　　　「かわいいせんべい　できたよ～」えっ！どこっ　どこだ～

「ここですよ　ここ」呼ぶ声の方をみて見たら・・・・


それは　小さな　小さな　おばあさん（おたねさん）の声でした。
　　　　　　わ～この香ばしい香り　　

「ハイ　おまたせ～」とっても美味しいよ。
　　　　　　よ～くみて見たら・・・・


わ～　ちび　南部せんべいだ～　それにカシユーナッツ入りだ～

　わ～　それに大自然豊かな村で育った
　　　　　あの「たのはた牛乳」入りか！



おっと！ミルク入り　コクのある美味しさ
　　　　　わ～　たまんね～な～　

さ～今日は　何個　食べようかな～

　わ～　まだ　ほかの種類も　いっぱいあるんだ～



今日は　とっても可愛い　とっても美味しい　南部せんべいを頂きました。

あっ！いけね～　これで何個目だ～（笑）

　　



　

夕日とともに

秋の夕日を探しに行って来ました。

　日中の天気は良かったですが、午後から雲が多くなり
　　諦めかけていた午後の夕暮れ時に、もしかして、っと思っていたら
　　　西の空が明るくなって来ましたので夕日に会いに行って来ました。
　　　　（９月３０日の夕日です。）

お知らせ・・・物語の続きは後で載せます。


（写真はクリックで全て大きくなります。）

あれっ、水平線が２本と思ったら
　　　　　水平線の少し上に　雲の水平線でした。



（ワンクリックで大です。）

日本海の夕日です。


（クリック大です。）

今日は、雲の水平線が真直ぐです
　　　　　海の水平線とともに平行です。