まほろば唐松

今日、私のもう一つの乗り物の修理が終え試運転をしてみました。

えっ、知りたいですか、そう私の「タイムマシーン」です、
なかなか部品が入らず、今日、やっと直りました。

この連休、何処へ行っても人だらけで車も渋滞だ、
それなら静かな所に行ってみようと、
タイムマシーンのスイッチを入れた、その瞬間、
時空間を移動し、中世の時代に来てしまった。

あれ、あれ、ここは何処だ？「唐松城」聞いたような名前だ。

あれ、何で私が、殿様の姿に、それにしても誰もいない。

おう、この坂を上ればいいのか、
今、時代はいつ頃なんだ、私は時計を見た。
１５・・年５月５日・・時・・分と言うことは、中世の時代
中世の時代と言えば、「舞」
そうか、この城は、能楽殿か、それなら楽しもうじゃないか


そう、殿様気分で真正面から見ます。

それでは、「雅やかに幽玄の美を」
なかなか始まらないじゃないか、おい、どうした。

ようし、それなら俺が舞ってやる～と言って
私は、能楽殿に立って見た。

おう、なかなかの景色じゃ
それにしても、誰もいない、これは夢か？

私は、もう一度回りを見ました。


たまに、渋滞を避け、忙しさを忘れ、ゆっくりしてみませんか。
ここのまほろば唐松をご覧下さい。