初めてのサッカー観戦

日産スタジアムの入口で。

のどかの具合、ご心配いただくコメントを
たくさんいただきありがとうございました。
お陰さまで薬が効いてすぐに熱も下がり、
すっかり元気になりました。
記事の内容は前後してしまいますが、
11月29日のサッカー観戦の様子をお伝えします。

この日はマリノスのホームスタジアム最終試合。
マリノス対エスパルスの試合を家族初めて観に行きました。
冷え込みが厳しく、防寒体制はバッチリ。
座位保持椅子のモニターとしてチケットをいただいたので
その椅子に座って家族3人とエスパルスファンの会社の同僚と観戦。

スタジアムの中の様子はこんな感じ。
各サポーターの応援には熱気があって、
テレビで観るのとは全く臨場感が違いました。

どちらかのチームを応援していたわけではないのですが、
やはり地元ということで気持ちは自然とマリノス寄りに。
のどかの持っている傘、装具屋さんにいただいてしまいました。

この座位保持椅子、観覧席に固定できるようになっています。
スタジアムには車椅子用の観覧エリアも用意されているんですが、
付き添いは一人しかできないため、家族一緒に観戦できないんです。
これなら並んで観ることができますね。
片手で持てる程軽いということです。

この装具屋さん、木村義肢工作研究所というところで、
マリノスのスポンサーにもなっているそうです。
しっかりとトリコロールカラーですね。
名前は「どこでもチェア」。
この試合、マリノスがホームでの最終戦を飾り
２－０で勝ちました。
初めてのサッカー観戦でののどか、
交代してゴールを決めた小椋選手を「もぐら」と聞き間違えたり
ゴールの度に傘をさして踊ったり、楽しく過ごしました～。