おはようございます。
今朝の新聞に 日米首脳が電話会談 という記事が載っていました。
先週から始まった関税について もうちょっとマケてよ。と値切るための談判でしょう。
日本のがメリカに輸出しているのはクルマはもちろんですが色々でしょう。
最近は、柿の種やスルメ、カニカマに日本酒まで輸出してるそうですが、
せっかく日本独特の味が拡がりだして さぁ、拡販だと勢いづくのに水を差すようになりそうですね。
でも考えように依っては米国人がこの味を忘れられなくなったのなら、万々歳ですよね。
他人事ながら、味や製品に特長があり確かなモノならば少々値上がっていても
消費者は離れない…と昔の商売の神様が話しておられました。
クルマなんかは、ほとんどよく似た税金が課せられるので あまり売れ行きは変わらない
のではないでしょうか。だって米国はクルマ社会ですから高いから止めておこう、
とはならないはずです。
今はトランプ・ショックで株価も大きく下がりましたが落ち着けば元の値段まで戻ると
私は踏んでいます。
優待株を推奨して有名人になった元将棋棋士の 桐谷広人氏 曰く 株はバーゲンセールされた
時が買い頃と度々話しておられます。
下がればつい 引いてしまいそうですが、コストの下がったモノを買うのは株に限らず
一般的な経済の常識なのですね。
おカネがあったら実行しましょう(笑)