いそがしのトトロ

きたぐにのせいかつ日記。 

梅の甘露煮

2023-06-14 15:19:25 | 日記

エキサイトブログのKirarayumeさんのサイトをみていたら、青梅の甘露煮をなんとしても作ってみたくなり、青梅を購入した。

Kirarayumesanの作り方は、以下のとうり

  1. 青梅を竹串などでつついて表面に穴をあける
  2. たっぷりの塩水(10%)に入れて一晩おく。
  3. 次の日、なべに水を入れ、1、の梅をそっといれて50~65度くらいに保ち10分ぐらい温める。水をとりかえて、その作業を2回行う。
  4. 梅1㎏に、水と、グラニュー糖700~800gを入れ、静かに火にかける。決して70度以上にしない。25分ほど煮て、梅が浮いてこないようにガーゼをのせる。
  5. 冷めたらタッパーなどに入れ保存する。

青梅1㎏を洗って,拭き、竹串はすぐつぶれてしまうので、BBQの金串で私は、梅のはかま(?)を取り、穴をあけた。

一晩水につけた。

次の日65度まで温め、鍋布団で10分保温した。 水を取り替えてこれを2回くりかえした。 65度まで温めたお湯の温度は10分後58度だった。

なべに新しい水とグラニュー糖をいれ、おなじように65度まで温め、鍋布団で25分保温。

温度が心配だったので15分経ったら温度を測り、53度だったので、もう一度火にかけて65度まで上げてから10分保温した。

銅線などをいれると梅が緑色になるらしいので、10円玉を洗って、なべに3枚入れてみた。

冷めるまでおいて、タッパーにいれ、ペーパータオルで表面を覆って冷蔵庫にいれた。

ためしに食べてみた。すっぱい。

もう一度なべにもどし、グラニュー糖を50g足して、同じ作業をくりかえした。 25分温めることを2回行ったら、梅もやわらかなってまあまあの出来だった。  

10円玉はきれいになっていた。

感想として、最初の水をとりかえながら保温する作業は10分より20分ぐらい行ったほうがいい。にがみとすっぱさを取り除くには、あくぬきにもっと時間をかけたほうがいいような気がする。

おもしろかった。

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いちやくそう | トップ | クロスステッチ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事