アルストロメリアが今まででいちばんきれいだ。
小さな苗を購入して植えてから１０ねんはたつ。南米原産だというが，山形の新庄での庭先に元気にさいているのをみたことがある。結構寒さにも強いのだろう。
今日の散歩の途中、公園で日当たりのいい場所に咲く小さな白い花を見る。
これはニワゼキショウではないだろうか。4月の時、歩道に咲いている青いきれいな花があった。写真に撮り、調べたらニワゼキショウという北米原産の外来種とあった。
先日、道の駅でムラサキニワゼキショウとして売っていたが、結構な値段だった。
今年は、人と会うのが気軽にできなかったので、家で過ごす時間は多かったかもしれない。
私は家にいても退屈はしない。
花の種をまき、芽が出てすこしづつ大きくなっていくのをながめるのは楽しい。
刺繡もすこしづつ、こつこつ根気よくめげずにつづけていけばいつかは完成する。園芸と手芸は似た者どうしなのかも。
昨年の秋にまいた、デルフィニュウムの花は長く咲き続けている。庭に植えたものと鉢植えにしたもの。
今年は黄色のはまなすが２つ花芽を持った。白いはまなすは大きくなってたくさん咲くが、黄色はこれまで一輪しか咲いたことがない。
窓辺のピンクのバラも今が一番美しい。花芽はたくさんつくが、花を大きくするためにつぼみが小さいうちにはさみでつまんでしまう。
今はバラの刺繍をしている。
これは完成したもの。下の作品は途中のもの。クロスステッチはおしゃべりしながらはできない。どこを刺しているか確認しながらの作業だから。気が付いたときにずいぶんまちがってしまっていたら、何とかごまかせるか考える。それが難しければほどいてやり直すしかない。
こんな地味な作業、どこがいいのという人もいるに違いない。とても耐えられないという人もいるに違いない。
無心になれる
出来上がった時の喜びは大きい。
毎年この季節になると行きたくなる。国道からかなり入る。車で進むほど、息をのむような残雪の山並みが近づいてくる。
おいしい食事と、山をながめながらはいるおふろはどこよりも気に入っている。帰りに頼んであったわらびを購入。１キロ７００円。
食堂から見る飯豊の山並み
夕食には今の季節山菜がたくさん出る
黄色とそらいろのジャーマンアイリスが咲いた。空色のほうは去年・おととしと咲かず、近くにあるミニあやめが増えすぎて、移し替えた。
今日は雨。ブログの写真をスクエアサイズで撮ってみた。このスマホは娘のおふるで、私には十分なのだが、最近まで拡大して撮影する方法も知らなかった。
もっと単純な機能しかないスマホがあってもいいのにと思う。電話・カメラ・メールだけでいい。このスマホの前に使っていた３Gの携帯で十分なのだが、AUの都合できりかえざるをえなかった。
でも料金は安くなった。LINEは面白いけど、わからないことだらけで油断できない。
興味をもった数人のブログを毎日のように読んではいたが、おそらく私と年齢が近いと思われる人が、毎日のように更新して感心してしまう。
なぜか私が読んでいるのはXブログの人が多いが、私はｇ００ブログを教わったのでこれでがんばってみる。
この頃、日々の記録を残したいと思うようになった。
３月１１日に種をまいたネモフィラにようやく花芽がついた。
いま旬のネモフィラ。 千葉県の有名な観光地があるけれども行ったことはない。
私はそらいろの花が好きだ。
いまはフェンスの下に種をまいたスイートピーが満開。今年はいままで作ったことがない花たちに挑戦している。
画像のアップロードのやりかたがわかってきた。もう少し小さいサイズにしたかったけどやりそこなってしまった。
これは、５月１５日のネモフィラの状態。
うん これぐらいの大きさがいいね。写真を加工して保存する方法を忘れてしまった。講習会でやったのに。
文章もむずかしいね。
