前回のあらすじ
ドリーム徳島号で徳島駅に到着
徳島駅にほぼ定刻到着でしたので、7分乗り継ぎの6時48分発・特急剣山1号で乗り鉄開始です。
乗り鉄の前に今回の旅行で利用したきっぷを・・・

今回の旅行では、なるべく多くの列車に乗る、なるべく多くの路線に乗る、指定席がある列車は積極的に指定席券を発券し乗車記念とすることを心がけました。結果は最後に報告しますが、当日発券も多い中、乗車した特急列車はすべて指定席券(含むグリーン席券)を窓口で発券できました。
さて、剣山に乗車します。バスを降りて6分間の間に、みどりの窓口で2列車(注:次に乗る列車も乗り継ぎ時間が3分のためここで発券する必要がある)のきっぷを発券、特急列車に乗車という慌ただしい行程ですが、窓口は待ち人数0人、乗車ホームは改札を通った目の前のホームと言うことで比較的余裕で乗車することができました。

剣山1号(キハ185系)
車内の様子

2号車

1号車

荷棚下には懐かしい感じの空調吹き出し口

指定席は1号車の一部のみです。JR四国の特急列車の多くは号車毎ではなく、一部座席のみ指定席という形式が多く、ヘッドレストカバーとドア・通路上部の案内板で自由席・指定席を区別しています。


シートは平成初期の頃の特急列車によく見られたシートですね。最近のお煎餅シートに比べたら座り心地も悪くないです。

剣山は徳島線を西に進み、定刻通りで終点の阿波池田駅に到着しました。
阿波池田からは3分乗り継ぎで南風3号に乗車します。南風3号はすでに到着済みでしたが接続列車ですので焦る必要はないです。

とりあえず乗車・・・
指定したのは岡山行き南風号のグリーン車でしたが、併結している高松行きしまんと号側に乗ってしまったようで(^^;)
車内を移動します。

しまんと号から

南風号へ

トイレは和式

1号車のグリーン車にたどり着きました。
651系のグリーン車を彷彿とさせるようなハイバックのリクライニングシートが並んでいます。シートモケットの柄も爽やかな感じでいいです。

2000系の一部編成はコンセントがあります。この後も何回か2000系に乗車しましたが、コンセント付き車両に当たったのはこの時だけでした。

シートはこんな感じで、それなりに重厚感もありグリーン車はいいなって感じです。床は木目ですが木ではなく木目調の床材です。

岡山発列車の場合は1AB席を指定すると前面展望が楽しめます。1Cも前面展望が楽しめますが運転士越しとなりますので眺望は期待できません。

40分ほど乗車し丸亀駅に到着。

丸亀駅
折角なので丸亀城の近くまで散策してみましょう。

アーケード街を歩きます。


いちご大福が気になりました




10分ほどで丸亀城に到着

時間的に天守閣まで行くこともできましたが、この日は晴天ですでに気温が30度近い状況・・・この後の行程を考慮し止めておきました。

お濠。水の色が緑色すぎやしませんかね・・・

丸亀城をあとにします。


10分ほど歩いて丸亀駅に戻ってきました。
つづきます
ドリーム徳島号で徳島駅に到着
徳島駅にほぼ定刻到着でしたので、7分乗り継ぎの6時48分発・特急剣山1号で乗り鉄開始です。
乗り鉄の前に今回の旅行で利用したきっぷを・・・

今回の旅行では、なるべく多くの列車に乗る、なるべく多くの路線に乗る、指定席がある列車は積極的に指定席券を発券し乗車記念とすることを心がけました。結果は最後に報告しますが、当日発券も多い中、乗車した特急列車はすべて指定席券(含むグリーン席券)を窓口で発券できました。
さて、剣山に乗車します。バスを降りて6分間の間に、みどりの窓口で2列車(注:次に乗る列車も乗り継ぎ時間が3分のためここで発券する必要がある)のきっぷを発券、特急列車に乗車という慌ただしい行程ですが、窓口は待ち人数0人、乗車ホームは改札を通った目の前のホームと言うことで比較的余裕で乗車することができました。

剣山1号(キハ185系)
車内の様子

2号車

1号車

荷棚下には懐かしい感じの空調吹き出し口

指定席は1号車の一部のみです。JR四国の特急列車の多くは号車毎ではなく、一部座席のみ指定席という形式が多く、ヘッドレストカバーとドア・通路上部の案内板で自由席・指定席を区別しています。


シートは平成初期の頃の特急列車によく見られたシートですね。最近のお煎餅シートに比べたら座り心地も悪くないです。

剣山は徳島線を西に進み、定刻通りで終点の阿波池田駅に到着しました。
阿波池田からは3分乗り継ぎで南風3号に乗車します。南風3号はすでに到着済みでしたが接続列車ですので焦る必要はないです。

とりあえず乗車・・・
指定したのは岡山行き南風号のグリーン車でしたが、併結している高松行きしまんと号側に乗ってしまったようで(^^;)
車内を移動します。

しまんと号から

南風号へ

トイレは和式

1号車のグリーン車にたどり着きました。
651系のグリーン車を彷彿とさせるようなハイバックのリクライニングシートが並んでいます。シートモケットの柄も爽やかな感じでいいです。

2000系の一部編成はコンセントがあります。この後も何回か2000系に乗車しましたが、コンセント付き車両に当たったのはこの時だけでした。

シートはこんな感じで、それなりに重厚感もありグリーン車はいいなって感じです。床は木目ですが木ではなく木目調の床材です。

岡山発列車の場合は1AB席を指定すると前面展望が楽しめます。1Cも前面展望が楽しめますが運転士越しとなりますので眺望は期待できません。

40分ほど乗車し丸亀駅に到着。

丸亀駅
折角なので丸亀城の近くまで散策してみましょう。

アーケード街を歩きます。


いちご大福が気になりました




10分ほどで丸亀城に到着

時間的に天守閣まで行くこともできましたが、この日は晴天ですでに気温が30度近い状況・・・この後の行程を考慮し止めておきました。

お濠。水の色が緑色すぎやしませんかね・・・

丸亀城をあとにします。


10分ほど歩いて丸亀駅に戻ってきました。
つづきます
なかなか面白いですね~
お濠の水はなんでそんなに緑なんでしょうか^^
タニシとか大量に投入するとかw
四国の特急列車ですと、松山・高知発着列車の多くが、高松と岡山行きの列車を併結して走っています。連絡船の時代は高松をターミナルとしていましたが、瀬戸大橋が開通してからは岡山での新幹線接続がメインとなりつつも、四国島内での拠点という意味で高松方面も重要なためこのような運用なのでしょう。
丸亀城のお濠ですが、あまりにも緑色でビックリしました。気候的な問題なのか、毎年このような感じなのかは分かりませんが、あまりにも緑ですよね。抹茶みたいです(^_^;)