地方議員のための研修講座

８月２８日（木）研修に参加しました。主催は社団法人日本経営協会です。
「地方議員のための政策立案と条例制定」講師　弁護士　岩本安昭さん　
（衆議院での立法関係の仕事をされていたそうです。）
要するに地方議員の仕事は、地域のイベントや私的な相談事、地域の意見調整等から、政策立案、政策条例の制定へと変わってきている、ということです。
私自身も、条例制定にはとても興味があるので参加したのですが・・・
様々な条例の紹介や、多くの市から議員が参加されているので課題など報告を参加市、全部から受けました。
いろいろな条例を考えていたはるんだな、と感心しました。
条例を制定するには、法律との関係も見極めなければなりません。
また、公正の確保と透明性の向上も求められます。
これからの議会のあり方も含めて、地方分権が進められていく中で、考えていかなければならないですね。

突然ですが・・・
昨夜、テレビを観ていたら、ニュース速報が・・・
なんと福田総理の辞任記者会見がありました。
なに　一体何を考えているのか？
新内閣を成立させたのは、ついこの間のことでしょ？！
昨年に引き続き、あまりにも無責任な総理大臣ではないでしょうか。
こんな自民党に政権を託していていいのでしょうか