11月10日(金)ドーンセンターで、人形の家2006プロジェクト主催のイベントがありました。
パフォーマンス「イプセンの女たち 鳥籠に鷲を入れたら」 ノルウェーの舞台・映画女優である、ユーニ・ダールさんによる一人芝居。ヘンリック・イプセンの劇に登場する6人の女性像が登場します。
世界各地で公演されていて、今回初めての日本公演です。
音楽はジャズフルート奏者、作曲家でもあるクリス・プールさんです。
パフォーマンスはすべて英語でついていけない部分もありましたが、女性の自立が表現されているのは理解でき、ユーニ・ダールさんのパフォーマンスはすばらしかったです。6人の女性像については、パンフレットに書かれていて先に読んでいれば、もっと理解できたのに…、時間ぎりぎりだったので残念でした。またイプセンの物語読んでみよう、と思っています。
2部として、シンポジウム「ノラが家を出るとき」が行われ、ユーニ・ダールさんもクリス・プールさんも参加され、お二人の力強さに参ってしまいました。
芸術というか、表現者というのはやっぱりすごいですよね。自分が何かを感じていくというのをとても心地よく感じています。
パフォーマンス「イプセンの女たち 鳥籠に鷲を入れたら」 ノルウェーの舞台・映画女優である、ユーニ・ダールさんによる一人芝居。ヘンリック・イプセンの劇に登場する6人の女性像が登場します。
世界各地で公演されていて、今回初めての日本公演です。
音楽はジャズフルート奏者、作曲家でもあるクリス・プールさんです。
パフォーマンスはすべて英語でついていけない部分もありましたが、女性の自立が表現されているのは理解でき、ユーニ・ダールさんのパフォーマンスはすばらしかったです。6人の女性像については、パンフレットに書かれていて先に読んでいれば、もっと理解できたのに…、時間ぎりぎりだったので残念でした。またイプセンの物語読んでみよう、と思っています。
2部として、シンポジウム「ノラが家を出るとき」が行われ、ユーニ・ダールさんもクリス・プールさんも参加され、お二人の力強さに参ってしまいました。
芸術というか、表現者というのはやっぱりすごいですよね。自分が何かを感じていくというのをとても心地よく感じています。