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全国高等学校ラグビーフットボール大会

2009年01月28日 | 雑記
冬のスポーツといえばやっぱりラグビーでしょうか。
第88回全国高等学校ラグビーフットボール大会で、枚方の常翔啓光学園高校が優勝しました4年ぶり7度目の優勝です。
08年12月27日~09年1月7日 開催され、近鉄花園ラグビー場は冬の人気スポットですかね。私はまだ行ったことがありませんが、一度観戦に行ってみたいと思っています。
今大会は、東海大付属仰星高校も出場していて、決勝戦で枚方の学校同士がぶつかるのでは?といわれていたのですが・・・
残念ながら、シードされていたものの2回戦敗退でした。
大阪からは、大阪桐蔭高校も出場していました。知り合いの息子さんが3年生で試合に出場していたと聞いていましたが、同じく2回戦で敗退していました。残念
決勝戦は、テレビで観戦しました。ルールを正確に知らないのですが・・・
御所工業・実業高校の黒のユニフォームは強く見えましたが、ブルーの常翔啓光学園の選手が粘り強く守っていることや、俊足で走り抜けていく様子などに、すご~い!!と思っていました。


1月27日は、優勝歓迎式典が、優勝パレード後、枚方市民会館大ホールで行なわれました。それに出席しました。
ユニフォームで現われた選手たちは、本当にうれしそうでした。
一言ずつコメントもあったのですが、茶目っ気たっぷりで楽しかったです。
また、3年生で選手登録されなかった生徒も同じようにコメントがあり、
「仲間に支えられて」「この仲間だったからがんばれた」なんて言葉には、運動クラブ(それもチームプレイ)の顧問を経験したことがある私はじ~んときてしまいました。杉本監督も仲のいいチームなのでそれを活かしたと言われていたそうです。連覇への意欲と期待で式典は終わりました。祝賀会も催されていましたが、それには参加しませんでした。
あまり良いニュースがない枚方市ではありましたが、この優勝は明るいニュースでみんな喜んでいます。
常翔啓光学園は、啓光学園から校名が変わり、校風も変わり、男子校でしたが、今春から共学にもなるそうです。一つの節目として、生徒たちにとっては、大きな出来事となったわけですね。
何にしても一生懸命な姿、素直に喜びを表現している姿は、いいモンですね

ニュージーランド先住民マオリ族の踊り「ハカ」といい、啓光学園がが優勝時に披露する恒例のダンスだそうです。

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