中学校卒業式

３月１４日（水）枚方市立中学校では卒業式が行われました。
私は、枚方市立第四中学校の第４５回卒業証書授与式（正式な言い方）に来賓として参加しました。
３０７人（８クラス）の卒業生は、枚方市内でも大規模となります。
１０時に始まって、終わったのは１２時を過ぎていました。
一人ひとり、名前をよばれて卒業証書を受け取っていくわけですが、時々知っている名前に出会って、
大きくなったなあ、と思ってしまいました。
四中の生徒さんたちは、来賓の紹介の時には、いつも来賓の方に頭を向け、
「おめでとうございます」の言葉に、礼を返してくれます。
それぞれの挨拶のあとにも拍手があったりと、心の温かさが感じられます。
そして、最後の卒業の歌の合唱のときには、私自身もウルウル感傷的になります。
私の子どもたちも同じ歌を歌って四中を卒業しているので、つい感情移入してしまうところがあります。
その子どもたちも、２０歳と１９歳なのですが・・・
お天気はよかったのですが、今年の２月の暖かさで、卒業式は暖かくなるかな、と期待していましたが、
やっぱり寒い卒業式でしたね。
卒業生の皆さん、義務教育後の新たな道、自分らしく歩んでいってほしいですね。

四中でいつも歌われているのは、「旅立ちの日に」「未来へのステージ」
「未来へのステージ」は四中に勤務されていた音楽の先生の作詞・作曲です。
アップテンポで、最後のところが好きです。

立ち止まらないで駆け出そう
未来へと続くステージ
スポットライトが照らし出す　君の姿
今　主人公は君さ
たった一度の
筋書きのないドラマにすべてをかけて