野村いくよの最新情報

日々の活動を簡単に報告します。

事務所開き

2011年03月07日 | 活動
3月5日(土)10時から、野村いくよ後援会事務所を開かせていただきました。
これまで、2回の事務所開きは、平野代議士にも来て頂いたように大々的に行ってきました。
今回は、内輪で行おうということで、どこにも案内せず、ほぼ8月末から毎月行ってきた支援者会議に来ていただいている方たちと事務所開きをさせていただきました。
先週は寒い日が続きましたが、5日は、少し暖かく、事務所の中は座っていただく形で、満杯にもなり、温かいご支援の中で挨拶をさせていただきました。
とにかく、厳しい状況です。
最後の最後まで、できること、やらなければならないことをしっかりとやっていくしかないということですね。
「人のためにいつだって全力」
「ずっと住み続けたいまち枚方のために」
そして今回は、「子どもの笑顔があふれるまち枚方」をキャッチフレーズにしました。
全てが共通しています。
議員として、全力で何事にも取り組んでいくとはあたりまえ!、議員としてではなく人としても、民主主義を貫くために、全力でいきたいですよね。

1982年府内でいち早く「非核平和都市宣言」を行った枚方市、障害者施策、高齢者施策、子育て支援など福祉施策でも、教育環境整備でも、誇りにできることがたくさんあります。
その誇りにできることをどんどん増やしていきたくて8年間頑張ってきました。
遅々として進まないように見えても、発信し続けることによって、動き始めます。
だからこそ、私は私の位置するところから頑張っていきたいと考えています。
子ども、女性、障害のある人、ご高齢の方などいわゆる「弱者」と呼ばれている側に女性として私は位置しています。そして、シングルマザーなど当事者に寄り添ってそこから発信、取り組みを行っていくことは、今後もぶれることはない、ことを強調しました。
人とつながっていくこと、そしてそのつながりを拡げ、支えあい助け合うまちづくり、人にやさしいまちづくりに全力で取り組んでいきたいです。
子どもの笑顔があふれるまちは、全ての人の幸せにつながります。
現在抱えるさまざまな問題を解決していくためにも、もちろん未来を築いていくためにも
教育の重要性は増すばかりです。子どもたちが、家庭の経済力に左右されることなく、あたりまえに教育を受けることができる環境をつくっていきます。
「平和・人権・共生・環境」を機軸に、子どもたちの今・未来が希望に満ちたものとなるように、平和と平等をあきらめず全力で頑張ることを決意させていただきました。
その活動する場を私に再度与えてください!!

以上のような内容を話させていただきました。
4月17日から始まる選挙戦、その前には、府議会選挙があります。
維新の会に好き勝手なことをさせないためにもまずは、中村哲之助府議会議員と漆原周義府議会議員の当選を勝ち取らなければなりません!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。