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秋の夜長に、心地よい音楽を・・・

2006年10月31日 | 雑記
10月9日の6時から 大阪玉造にあるさんくすホールで、コリアNGOセンター主催による韓国の伝統国楽のグループを迎えてのコンサートがありました
国楽とは…
朝鮮三国時代に起源を起き、朝鮮王朝時代に発展した宮廷音楽です。
カヤグム、ヘグムなどの弦楽器に、テグム、ピリなどの管楽器、そしてチャンゴなどの打楽器が中心でありながら、キーボードなどもはいり、
すばらしい音色を楽しむことができました。
本当に心地よいコンサートでした。チマチョゴリなどの衣装もとてもきれいでした。
ゲストに安聖民さんのパンソリも見せていただきました。言葉はわかりませんが、
独特の節回しというのか…楽しかったです。
そのあと、近くの福福亭という韓国家庭料理のお店での食事も堪能して、好い時間でした

また、10月26日には、大阪フェスティバルホールで、
キエフオペラを鑑賞しました。
初めてのオペラ体験でした。すばらしかったです
イタリア語でされるわけで、字幕を見ながらでした。
アイーダだったので、内容はだいたいわかっていたので助かりましたが…。
芸術の秋ですよね

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