光善寺駅近くにあった市立蹉跎保育所が、民営化され４月１日から、楽寿荘のお隣に新築移転され、社会福祉法人めぐみ会蹉跎保育園として定員９０人の０歳児～５歳児を受け入れる保育所としてスタートされます。
３月２７日(火) ３月議会の最終日の前日ですが、議員対象に見学会が開催されました。
新園舎内は、木を基調につくられていて、床暖房、楽寿荘に咲く桜を見晴らすことができる素敵なところでした。
今年度中には、休日保育も始めることになっています。
子どもたちが使う椅子やテーブルなども木でできていて、とってもいい感じでした。
スタート前に、職員のみなさんは準備に忙しくされていましたが、理事長と園長が熱意のこもった説明をしてくださいました。
歴史の深い常称寺保育園が同法人園として、地域の子育て支援に尽力されていることは聞いていましたので、本当に安心できるところだと思っています。
