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好投手

2014-03-31 12:32:05 | Weblog

 

 第86回選抜高校野球大会第8日第1試合(関東第一2-3明徳義塾、29日、甲子園)明徳義塾(高知)は、エース岸が関東第一(東京)から計11個の三振を奪い2試合連続の完投勝利、ベスト8進出を決めた。関東第一は先発の2年生・阿部、七回から2番手で登板した羽毛田が粘り一時はリードを奪うも、尻上がりに調子を上げた岸を打ち崩せず2回戦で敗退した。

 関東第一は二回、一死走者なしから5番森山が右中間を大きくやぶる三塁打。二死後、7番篠田が二塁へ内野安打を放ち1点を先制した。

 明徳義塾は三回、8番水野が四球を選び、大谷の犠打で二塁へ。続く尾崎は遊飛に倒れるも、真田が四球で二死一、二塁。多田が左翼線ぎわに二塁打を放ち、1-1の同点に追いついた。

 関東第一は四回、四球とけん制悪送球で一死二塁とし、6番池田が岸の136キロのストレートをとらえ左越え適時二塁打。2-1と勝ち越した。

 明徳義塾は五回、一死から1番尾崎が左中間を破る二塁打。真田が左前打、多田が四球で続き満塁とし、西岡の中前適時打で同点。さらに岸が押し出しの四球を選び3-2とし、この試合はじめてとなるリードを奪う。

 徐々に調子をあげる明徳義塾・岸が五回から九回まで関東第一を4者連続三振などで抑え、そのまま逃げ切った。

 

いい投手の条件として思うのが、低目へのコントロール、ピンチでの粘り強さ、失点してからの切り替えだと自分は思います。

明徳義塾の岸という投手がいるのですがまさしく好投手だと思います。エースとしてキャプテンとしてチームを勝利に導く姿には目を見張るものがあると思います。岸選手は一年の夏から甲子園で活躍していてとても私の印象に残っています。今年はキャプテンとしての出場なので様々な重圧があると思いますがぜひ頑張ってもらいたいと思います。

 

 杉本


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