日本気象協会では「5年連続の猛暑となる可能性がある。」と
予想している。
熱中症や紫外線、夏ばてに気をつけるように呼びかけているとのこと。
気象協会では日本の南東海上で太平洋高気圧の勢力が平年より強くなり
近畿から九州の西日本を中心に関東以西では広い範囲で晴れる日が続き
気温があがり、最高気温が35度以上の猛暑日が多くなると!!。
気象予報は的中している。
さすが気象協会である。
今夏はペルー沖の赤道付近の海面水温が上昇し、日本には冷夏を
もたらすとされるエルニーニョ現象が起きると見られていたが
その現象は「秋以降になる」と気象庁の分析で、これもまた素晴らしいと思う。
とにかく、この猛暑を乗り切るより手立ては無く
こまめの水分補給と塩飴で乗り切りたいものです。
柴田