「バリアフリー」と聞いて連想するのは
「車椅子」
「スロープ」
「段差のない空間」
といった物だと思います。この概念は日本でも大分浸透してきたと思います。
先日テレビで「段差」や「階段」といった、高齢者さんにとって「障害」となるものをあえて設置したというデイサービス施設が紹介されてました。
要は日常的なリハビリの為に、階段を作り、手すりのかわりにロープを設置し、段差もある状態にしたとのことです。
「バリアフリー」ならぬ「バリアアリー」だそうです
便利な世の中ではありますが、人間というのは多少の不便や使いずらさがあるぐらいの方がちょうどいいのかもしれませんね。 豊岡