のほほんシングルライフ

実家暮らし30代シングルOLの日常。
諸事情により、TB不可設定になっています。

ルドルフナビザ落選

2008-02-19 20:59:21 | その他の舞台
またナビザ落選しちゃったよ

音二郎が1度当たったきり、
その後は連敗でございます。

しょうがないから週末ネットで
チケットを確保すべく頑張ります

「ルドルフ」ネット先行抽選予約

2008-02-12 20:43:09 | その他の舞台
さっくりと「ルドルフ」のネット先行抽選予約の
申し込みをしました。

会社の友人と1回だけ観ようと思っていたのですが、
古い友人から連絡があり、チケット救済でプラス1回の
計2回観る予定になりました。

新作を2回観ることになるのはドキドキだけど、
ちょっと楽しみな作品です。

恐れを知らぬ川上音二郎一座

2007-12-28 20:22:35 | その他の舞台
思いっきりブログをサボってしまいました
忙しかったのと、単なるサボリとが半々。

観劇から大分間が空いてしまいましたが、
サクッと音二郎の感想をば。

12月23日(日)のマチネを観てきました。

観終わった印象を一言で言うと、
「面白かったけど、長かった」になります。

もっと削ってコンパクトにした方が
より面白くなるんじゃないかなという感じ。

音二郎役のユースケ・サンタマリアさんは、
役と本人のイメージが重なっていて
適当加減が合ってました
この方は想像していたよりもずっと良かったけれど、
三谷さんの舞台常連の役者さんに比べると
ちょっと印象が薄いかな。

音二郎の妻の貞を演じた常盤貴子さんは
立ち姿が綺麗で、動きが洗練されていました。
女優オーラバリバリ(死語)だけど
発声の仕方が舞台向きじゃない感じで、
声の通りがイマイチ。
そうなるとやはり印象が薄くなってしまいます。

さて、音二郎夫妻以外は私の目を引いた人だけ
上げてみます。

まずは、助川タエ役の戸田恵子さん
う~ん、芸達者だなぁ
素晴らしい
特に目の演技が素晴らしい。
舞台だけどよーく見えました。
(ちなみに私は中ほどの列で鑑賞)

それからホイットモア夫人役の
瀬戸カトリーヌさん。
演技の間合いが絶妙
芝居のセンスがすごくイイ
別の舞台も観てみたいな。

締めは野口精一役の新納慎也さん。
この方を初めて観たのがトートダンサーだったので、
ダンサーなイメージが強かったのですが、
芝居もなかなかイイですね
この人も私の中の要チェックな
役者さんに加わりました。


モーツァルト! 11/24(土)ソワレ

2007-11-25 20:52:04 | その他の舞台
「モーツァルト!」を観てきました。

まずは、出演者。
Wキャストのみ書いておきます。

ヴォルフガング 中川 晃教

アマデ 田澤 有里朱

ヴァルトシュテッテン男爵夫人 香寿 たつき


さっくり感想をば。
辛口&ネガティブ表現が多いので、
そういうのが嫌いな人は読まないでくださいな。
あくまで自分の覚書を兼ねた感想なので。

まずはコロレド猊下から。
あれ?猊下の声のイメージが何か記憶と違う。
調子が悪いって訳ではなさそうだけど、
なんとなく声が猊下用にシフトチェンジ
出来てないって感じ。
上手くいえないけど、違和感有。
キーも少し下がったのかな?
それとも私の気のせいか。
初演の時は登場時に圧倒的な存在感で
オーラバリバリ(死語)でしたが、
今回は割と普通な感じ。
思い出を美化しちゃってるのかな。

歌い方が初演、再演、そして今回と
毎回変わってきていて、私は初演の
歌い方が1番好きなせいかもしれません。
1音1音区切るような歌い方より
(全部がそうということじゃなくて部分的にですが)
音を滑らかに繋ぐ歌い方の方が好きなのです。
「モーツァルト!」に関しては、
余り歌い方を崩さない方が好み。
「レ・ミゼラブル」では、独白なんかで
崩すのはOK(私の好みでは、という意味です)。

と、言う訳で、アッキーのフェイク(であってる?)は
今回やりすぎで好きじゃない。
モーツァルトの自由奔放さの表現だと思うけど、
私にはどちらかというと、歌手中川晃教に見えてしまう。
でも影を逃れては流石。これはアッキーで聴きたい

コンスタンツェはねー…。
う~ん、歌はまぁ許容範囲だけれど、
芝居がもうちょっとなんとかならなかったのか。
初演からのキャストの中に新たに入るのは
色々苦労があったと思うけど、そういった事情は
客が考慮しなくてもよいと思うので、
あえてダメ出しをしたいです。
次の観劇までに歌と演技の落差が
もう少し縮まるといいな。

意外だったのが、ナンネール。
まだまだOKどころか、
更に磨きがかかったんじゃない?
実は少女時代はもうキツイんじゃないかと
心配していたけれど、全然平気だったよ。
歌も演技もバランスが取れてて良かった

アルコ伯爵は歌と台詞が聞き取りやすかったけど、
前の花王さんと比べると、印象が薄いかった。

シカネーダーに関しては、大好きだー とだけ。

全体としては、まだ慎重に様子を見ながら、
という印象なので、次回の観劇に期待。

THE PRODUCERS

2007-11-05 20:30:01 | その他の舞台
「THE PRODUCERS」 を観に行きたいなー
と思っているのだけれど、うっかり
チケット発売日に予定を入れてしまったよ

出演者にジャニーズの人がいると
チケット確保は厳しいのだろうか。
とりあえず翌日探してみるか。
ちなみにお目当ては松原君です。

血の婚礼

2007-05-07 19:25:07 | その他の舞台
昨夜は東京グローブ座に血の婚礼を
観に行ってきました。

久々のストレートプレイでしたが、
シンプルなセットで進行する舞台を堪能しました。
演出と役者さんの力で、シンプルなセットでも
どんな場面か戸惑うことなく観ることができました。

淡々とした舞台進行でしたが、
ダンスや音楽、照明が効果的に配されていて
印象に残る場面がいくつかありました。
カーテンコールの演出も好みでしたよ。

岡田浩暉さん目当てで行きましたが、
良質な舞台を観ることができて満足です

ジキル&ハイド

2007-04-10 21:13:33 | その他の舞台
ちょっと記事にするのが遅くなりましたが、
土曜日にジキル&ハイドを観に行ってきました。
実は鹿賀さんの歌が苦手なので、
観たことがなかったのですが、
ファイナルということで足を運びました。

うーん、やっぱり鹿賀さんの歌はちょっと苦手
歌詞が聞き取れないほどではないけど、
独特の癖があってすっと歌詞が頭に入らない。
初見ということもあり、かなり集中して聞きました。

戸井さんは元々好きで、歌も演技も良かったけど、
鹿賀さん相手となるともっと癖の強い役者さんの方が
合うかもしれないなーと言う気がします。
鹿賀さんが濃いから戸井さんが薄く感じちゃった。
禅さんはどんな感じだったのかな?

蘭々は私は割りと歌も演技も好きなほうでしたが、
音を外さないよう、失敗しないよう、
慎重すぎる雰囲気でした。
もっと堂々と声量豊かに歌えるようになれば、
グッと良くなると期待。
他の演目でも観てみたいな。

鹿賀さんと蘭々が並ぶとやっぱり鹿賀さんは
青年医師には見えないなー。
実年齢はどうあれ、演技力で若く見えればいいけど、
やはりここが引き際かなと納得してしまいました。

キャスト一新で若手で歌える人を揃えてくれたら、
また観に行きたいな。
ジキルとハイドが交互に現れる場面を
しっかり演じ分けできないといけないから、
難しい演目だけど、若さゆえの傲慢さで
周囲の反対を押し切って自身を使った人体実験をし、
そして破滅へ向かうさまを本物の若い人で観てみたいです。

TITANIC the musical

2007-01-21 19:44:24 | その他の舞台
昨夜は「TITANIC the musical」を
観て来ました。
さっくり感想をば。

1月20日(土)ソワレ
1階最後列下手のお席で観劇。

私のお目当てのキャストは
岡田さんと浦井君。

岡田さんの一等航海士は、
真面目で実直な感じが出てて
好感が持てました。
歌がほとんどなかったのが残念。

浦井君はと言えば、チラシやHPでの
扱いに比べて目立たない役で、
なんだか勿体無い使いかただなぁと
思いました。

歌で印象に残ったのは岡さんなのですが、
衣装の色と背の高さのせいか、
ちょっと浮いた感じでした。

それと私はパンフレットを買わなかったので、
役者さんの名前が判らなかったのですが、
見張り台で歌っていた人がとても好みの
声と歌い方で惹かれました。
あの人が誰なのかチェックせねば。

見張り台の人も上手かったですが、
全体的にアンサンブルさんのレベルが
高かったようでコーラスがとても綺麗でした。
ミュージカルを観たーって感じ。

ただちょっと音響のせいか歌詞が
聴き取りにくかったです。
英語の歌詞が割とそのままだったので、
日本語訳した方が意味が取りやすかったと
思います。

少しあっさり目の淡々とした
ストーリー展開だったので、
もう少しメリハリがあると良かったな。
全体としては満足な舞台でした

夏の夜の夢

2006-10-29 00:04:58 | その他の舞台
今日は劇団昴の「夏の夜の夢」を
三百人劇場に観に行ってきました。
久々のストレートプレイでございます。

ざっとあらすじを予習していきましたが、
予習していかなくても大丈夫だったみたい。
シェイクスピアの作品なので、
古典にありがちな比喩を多用した
台詞の多い芝居だけど、ちゃんと筋は追えるし、
面白かったです。

席が最前列だったので臨場感抜群。
私は通路際の席だったのですが、
役者が勢いよく真横を駆け抜けたりして、
ぶつからないかちょっとドキドキでした。

劇団昴の本拠地である三百人劇場は
今年いっぱいで閉館が決まっています。
なんだかさびしくなっちゃうなぁ。
私は今日が見納めでした。
最後だから写真を撮ってくればよかったな。

夏の夜の夢

2006-08-31 21:37:29 | その他の舞台
劇団昴の「夏の夜の夢」を観に行くことになりました。
昴の本拠地、三百人劇場での最後の舞台です。
(三百人劇場は老朽化のため年末で閉館します)

前に少し書いたことがありますが、
私は劇団昴所属の平田広明さんが好きなのです。
今回はパック役でご出演とのこと。
楽しみ~

実は今回の舞台のチケットは友人に
譲ってもらいました。
私が平田広明さんが好きと話したのを
覚えていてくれたのです。

ここでこのブログを読んでいる方に
お薦めしたいことがあります。それは
好きなもの、欲しいもの、興味があるものは
口に出せ!
ということ。

そうすると意外な人から情報をもらえたり、
運が良いと欲しいものがもらえたりします。
口に出して言っておくことで、
何かの拍子に思い出してくれることが
結構あるのです。
簡単に出来ることでお金も掛からないので
お薦めです。
口に出さないよりも出した方が
チャンスはグッと増えますよ