ぐねぐね曲がりくねった坂道をのぼっていったら公園を発見した、そこにあったのは黄色い西日と、ペンキの剥げた象の遊具が3つ、ペンキの剥げてないすべりだい、ブランコのキーキーなる音、シロツメクサの湿ったみたいな匂い、お母さんとこども、で、私はこれを知ってるなあと思った。
そのぐねぐね道に沿って建ってる家は、直線の道に沿って建つ家よりも誰かが住んでる感じがにじみ出ていて、ここの家のいっこいっこに家族がいて人がいて、きっとその人は毎朝行ってきますって言って仕事にでたり、それを見送ったり、ご飯を食べたりする、そう思うと、ここはそういう人生の集合体みたいな場所なんだな、なんとなく思った。
そのぐねぐね道に沿って建ってる家は、直線の道に沿って建つ家よりも誰かが住んでる感じがにじみ出ていて、ここの家のいっこいっこに家族がいて人がいて、きっとその人は毎朝行ってきますって言って仕事にでたり、それを見送ったり、ご飯を食べたりする、そう思うと、ここはそういう人生の集合体みたいな場所なんだな、なんとなく思った。
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