きみとのむミュスカデシュールリー

お酒はあんまり関係ありません あしからず

自分を動かしたり留めたりするもの

2010-07-08 18:01:47 | おもった
・実現性
 できるできない、とかでなく、どうやったらできるか、ということ。これを考え始めるととかくネガティブになりがちになるけれど、結局他人になれるわけでもないので、そういうもので悩むのはあまり関係ない気がする。

・やる気の源とか動機
 日によって変わる。やりたい日もあればやりたくない日もある。やりたくない日にやりたくないと考えるのは当たり前で、毎日毎日「やりたい(はずだ)」と奮起するのは面倒くさい。よっぽどじゃない限りそれは置いておいていい気がする。

・考えること
 誰かに考えることを任せると、無責任になる。不満も増える。選択するときも流されがちになって自分から自信もなくなったりする。考えることは手放しちゃいけないな、と思った。
 考えないことは幸せだけど、考えない生活のためにはやっぱり考えなきゃいけないわけで…考えないことが好きだけれど、いつか考えないような生活を送る事を夢見るのはよそう、と思う。たぶん年をとればとるほどちょっとずつ考えなくなっていくのだと思うけど。考えるのと考えないのをうまくサイクルにしていけたらいい。

・自分が選ぶこと
 選ばされてると思っている生き方の卑屈さが悲しい。この前駅で人の顔を見てたら、みんな自分が一番頑張ってる辛いという顔をしているような気がして疲れた。結局は背筋をぴんと伸ばしてることが体にとってはいいんだなあ。でも私は猫背だけどなあ。

・負けん気
 エネルギーなんだな、と思った。逆に言うとマイナスの方からしか私はエネルギーが出てこない。足りない、と思わないと足しに行かない。足りているときは動かない。