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どうでもいい日記

どうでもいいこと

歌詞

2005-09-09 | クインテット♪
クインテットも何年目だろうか。3年目?
結構続いていると思うけど。
印象的なのは、季節ごとに変化するテーマ曲の歌詞。
それからラストショットの季節に合わせた夕方の光演出。
ジブリが絡んでいる「どれどれのうた」みたいに、
公募したらおもしろそう。
でも、

「気が付きゃほら秋の月がでる」
「気が付きゃほら春の夢の中」
「気が付きゃほら冬の星がふる」
「気が付きゃほら夏の虹の上」

どれもその季節を端的に表していて、
似たようなものは考えられるかもしれないけど、
これに変わるものとなるとなかなかむずかしそうだ。

アンコール!~ そしてそして!!!

2005-06-04 | クインテット♪
大音量のアンコール拍手。
拍手に答えて、メンバー再登場。
真ん中に座ってるクラの鈴木さんスタートで「ユーモレスク」を。
クインテット雑唱団の「ユッモユッモスックスック・・」が頭の中に流れ出す。わー。
いったん追い払い演奏に集中。

まだまだ拍手喝采。
にこたえて!「クインテット・テーマ」
チャリティーコンサートの時の平原さんのクラとアキラさんのピアノでの演奏もよかったけど、
実際の音源そのもののテーマは感動もの。
ちびっこも熱心に聴き入るし。やっぱ好きは好きなんだなあ。(それまでうるさかった・・)

再退場。
がしかし、アンコールの拍手は鳴り止まない。
再々登場。

「・・すみません。もう演奏する楽譜ないんです(苦笑)・・・」

とアキラさん。でも客席の拍手は鳴り止まない。
もう一度、「すみれの花咲く部屋」演奏して、やっと終了。
自分もアンコール拍手思いっきり叩いてた一人だけど、
お疲れ様でございました・・

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

会場が明るくなってからダッシュでロビーへ。
お目当てはアキラさんのサイン。
あまり待たずして、普段着のアキラさん登場。
クインテットのオレンジの服、チョッキ姿以外のラフな服装に興奮。(なんなんだまったく・・)

「●●さんへというリクエストはご遠慮願います。」
「お一人でも多く宮川さんと触れ合ってもらうために、お時間短縮ご協力お願いします」

というスタッフの注意はあったけれども、
アキラさんご自身がファンの人に丁寧に会話されてて、もう好感度ウナギ登り。
ついに私の番。
サインしてもらったのは家から持ってきたクインテット・クラシックス。
CDがしまってあるところをパカッとはずして、中にある紙に書いてもらおうという魂胆。

「あ、こりゃいいねぇ」

とアキラさんからコメント頂く。わーわーわー!
しかもサインしてもらう為にと金色のポスカを持参して、
アキラさんにペンまで差し出した。
(ちゃんと出るようにしておいたけど)ポスカ振ってもらった。
もうこのポスカ触れない・・・
アキラさん間近で見ると、結構がっちりしてる。
テレビの中とかでみるとそうでもないんだけど。
しかもお顔もでかい。そして髪はやっぱりサラサラ。
は~・・・・
家宝だ。
結構みなさん話し掛けてた。
(「わたし歌やってるんですよ!」とか「こっちはピアノです!」とか。
  歌い出すんじゃないかってほど喋り込む・・)
う~緊張して話せなかった・・・
こういうとき普段会話慣れしてないことが悔やまれる・・
家から持ってきたんですよ!万博も行きますよ!NHKホールも行きますよ!
とか言えばよかったなあ・・・

あーもう大満足!

休憩 ~ 第二部

2005-06-04 | クインテット♪
休憩中、アナウンス。

「演奏会終了後、宮川彬良さんのサイン会が行われます。
 このサイン会は、会場で売られているアン・ベガCDご購入の方を優先に・・・」


ダッシュでCD購入。
ただ、サイン会あったらいいなってことで、
クインテットのアルバムを家から持ってきてたから万全の態勢ではあったけど。

第二部始まり!

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

6.『抱きしめたい』『P.S. アイ・ラヴ・ユー』
ビートルズの曲2曲。アン・ベガレパートリーだそうだ。
ビートルズ詳しくないけど、いい曲だな。


7.大きな古時計
アキラさんがこの曲に出会ったのは小学4年生。
1番の歌詞だけを習った後、家のピアノに向かい一本指で「いい曲だな~・・」と、
いつまでも弾いてたそうだ。
で、はたと気がつく。
「今は もう うごかない」
その先の歌詞からうかがえるおじいさんの死。
涙がぽろぽろ止まらなかったそうだ。
その時はなんで泣いてしまったのかわからなかったけれど、
大人になってから泣いた理由がわかったそう。
音楽はどこにでも行くことができる。天国にさえも。
・・・いいエピソードだなあ。
でまたアリアさん・・じゃなかった、辻井さんのバイオリンがすっごいきれい・・・・・

8.ディズニー『白雪姫』メドレー

「さあ、この8人が小人に見えてきましたよ。
 ほんとにちっちゃい人もいますけど。」
(ホルン・池田さん苦笑)

「いつか王子様が」「ハイホー」などおなじみディズニーメドレー。
ディズニーランドのショー等の音楽を開演以来ずっと作曲されているアキラさん。
なので、休憩中に買ったCDも大阪フィルの『星に願いを』にした。
(このアルバム紹介前書きみたいなアキラさんの文がまたいい。)
「ハイホー」はフラットさんが口笛吹いたり、
曲に入る前のひねくれ具合がかわいかったりで、個人的に大のお気に入り。
アン・ベガ版「ハイホー」、そしてCDの大阪フィル版「ハイホー」。
同じ編曲家の同じ曲なのに、どれもこれもおもしろくて楽しい。


10.動物の謝肉祭(アン・ベガ版)

いよいよ最後の曲。あっという間の2時間。2時間に感じなかった2時間。
最後はサン・サーンスのご存知「動物の謝肉祭」。
クインテット・クラシックにも、『化石・白鳥・フィナーレ』が収録されてる。

ここでも曲に入る前に小ネタ披露。
この曲は、サン・サーンスが友人であるチェリストに、
「お祭りの時に何か盛り上がるようなすっごい曲作ってくれ」と依頼されて作曲したそうだ。
微妙な関西弁のイントネーションで当時の様子をアキラさん再現。
・・と思いきや、
アン・ベガチェリスト近藤さんは、関西人。
なのでバトンタッチ。

「なあなあ、サンやん、
 今度の祭りでめちゃめちゃ盛り上がるおもろい曲、作ってくれへん?」


活字にするとどうってことないんだけど、ほんとにおもしろかった。
突然振られた近藤さんは汗だく。

この曲、演奏中に「化石」とか「白鳥」と書かれたフリップめくりさんも登場。
楽しい演出。
「ピアニスト」のピアニスト・アキラさん、
いつものパフォーマンス大うけ。
最高に盛り上がってコンサート終了。

・・・・・のはずもなく!!



第一部

2005-06-04 | クインテット♪
1.すみれの花咲く部屋

宝塚じゃん!
アン・ベガテーマ曲なんだそうだ。
室内楽だから「~頃」を「~部屋」に文字った感じが、
(結局説明されてからだけど)納得の曲調・・・

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

ここで自己紹介。
さきらホールをアキラさんほめちぎる。

「ホールの大きさ、客席数、照明、音響、どれもこれもすばらしい!!
しかも『SAKIRA』ホール?
SをとったらAKIRA・・あきらホールじゃありませんか!!」


メンバー紹介の後、

「そしてわたくし、宮川、さきらでございます!」

漫談聞いてるみたいなしゃべりっぷり。
東京生まれの東京育ちなのに、関西弁だし。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

2.真夏の夜の夢から結婚行進曲

『たたたたーん、たたたたーん・・』のあれ。
ジューンブライドからってことでこの選曲。
まさか今日結婚記念日の人いませんよね?
とのアキラさんの問いかけになんとお一人挙手!
その人の為にワンフレーズもう一度演奏。贅沢!
ちなみにアキラさん、結婚式の時、このメンデルスゾーン作曲の結婚行進曲と、
『ちゃんちゃーかちゃーん・・』のワーグナー作曲の結婚行進曲、
両方使われたそうだ。
しかし、みなさん、
ワーグナーは使っちゃ駄目ですよ、と。
オペラの中で結婚した男女は、最後別れてしまうからだそうだ。知らなかったー、
って役に立つ日が来るのか・・・


3.オペラ『ジャンニ・スキッキ』から「私のお父さん」

世界で一番美しい歌です。アキラさんのお墨付き。
今日は歌でなく、この辻井さんのバイオリンで聴かせますとのこと。
その通り、ものすごく美しいバイオリン。
そして、この辻井淳さん。
男性です。
アリアさんのモデルです。へ~!
(演奏も顔も)
チャリティーコンサートのときはフラットさんが判明し、
今回はアリアさん。
1回ずつクインテットの新たな裏ネタ判明。


4.アン・ベガ名物『音符の国ツアー』

1部の最後を飾るのは、『名物~』。
今回はソナタについて、饒舌なアキラさんのレクチャーを受ける。
ソナタは訳すと「奏鳴曲」。
昔、音楽は歌のためのものだった。
それが楽器の為に作曲されるようになって、
楽器が奏で鳴るから奏鳴曲、ソナタと名づけられたそうだ。
ソナタ、今では音楽形式として知られる。
テーマが対比的であるのが特徴。
男と女、熱い・寒い、お父さん・お母さん・・・・・
このお父さんテーマ、お母さんテーマをわかりやすーく解説。
例にあげたのがご存知ベートーベンの第五。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

今回はわかりやすく、
ある会社に入社した新入社員が遅刻して社長に怒られるという話をベースに進められる。
アキラさんが一人3役を演じ分ける。
こんな指揮初めて見た。
会場大爆笑。

まずアキラさんが歌詞をつけたりしながら解説して、
一曲通す。

♪ ジャジャジャジャーン!! = 社長「ただではー!!」
♪ ジャジャジャジャーン!! = 社長「すまんぞー!!」

で、続くメロディーは社長ひたすら怒る。
アキラさん口パクで怒る社長の演技。
でたらめに振ってる腕にあわせて曲が進むからこれでも指揮。

ここでホルンが響いて第2テーマへ。
緩急で言う所の「緩」のテーマ。
アキラさん言う所の「お母ちゃんテーマ」。
ここは、社長に怒られぼろぼろの新入社員(男)が、
とびきり美人の社長秘書に慰められ、
大人の恋に勝手に目覚めちゃうシーンなんだそうだ・・・なんのこっちゃ。。。

♪たーらーらーらーらーららーら = 秘書「気にすることないわ」
♪たーらーらーらーらーららーら = 秘書「社長はきまぐれ」
♪たーらーらーららーららーら = 秘書「出掛けに夫婦喧嘩」
♪たーらーらーららーららーら = 秘書「してきたのよ。きっと」


アキラさん、ずっとオカマ演技。
なんて芸達者なんだ・・・
優雅に鳴ってるバイオリンの合間に、無気味に響くチェロとコントラバス。
あれは扉1枚挟んだ向こう側でまだ社長が怒ってる音なんだそうだ。
もうこうなるとそうとしか聴こえないから不思議。
で第1テーマに戻る。
靴を脱ぎあのサラサラヘアーをかきむしってフィナーレ!!
・・・あらためて凄まじい曲ということを実感。
もう超楽しい!

休憩へ。
 

宮川彬良&アン・ベガコンサート

2005-06-04 | クインテット♪
大阪ガスのチャリティーコンサート以来の生アキラさん!!
しかもひさしぶりに生演奏を聴いて大満足。
室内楽聴くの2回目だ。
オーケストラとは違うアンサンブルの形態がすごく新鮮だった。
少人数だけど、オーケストラみたいに音に包まれるというか・・
(だめだ・・・語彙が・・・)

お客の年齢層はまちまち。
あきらかにクインテットのアキラさんを期待するちびっことお母さんとか、
年配の方とか。
ただ、クインテットの曲とか歌とか期待しているちびっこにとって、
このコンサートはまだ早かったような・・・
1曲1曲が本格的だし、ちびっこにとっては長く感じるものだから、
もうダレダレ・・で、最悪なことに騒ぎ出す始末。
お母さんはアン・ベガ演奏に聴き惚れてるから、そんなに叱らないし。まったく・・
マツケンサンバとか、クインテットとかでアキラさんのこと騒ぎ出す以前から、
ファンだった人にとって、今のファン層どう思うんだろうな。

まとにかく。
とても楽しかった。
アキラさんは誰もが見てわかるほどしゃべり好きで音楽好きで、
しかもどっちも上手だからすごい。
「題名のない音楽会」の時みたいな雰囲気で、
会場は音楽と笑いの渦。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※



さきらホール。すごくきれいだった。
郊外にあって、敷地が広くて写真のように噴水が。
結構写真撮ってる人がいたので便乗。



写し方が悪かったのだけど、ほんとにすごく広い。

再放送がたのしみ

2005-04-17 | クインテット♪
教育テレビの番組内容が新しくなった。(いまさらだけど)
クインテットも新しい曲がたくさん演奏されるのだけど、
クインテットのCDでしか聞いたこと無い曲が結構あって、
それの再放送がでないかな、と待ち遠しい。

生アキラさん & 生フラットさん!

2005-03-26 | クインテット♪
大阪ガスのチャリティーコンサートに行って来た。
会場は音響なんて何も考えてない会議場のような所で、しかもピアノはアップライトだった。会議場だから照明も気を配ってないため、見事に彬良さん達は逆光・・・・
時の人だから呼んどけって感じで、音楽にあまり関心のない主催者だったのかな。あまりにもひどい。アップライトのピアノコンサートなんて初めて聴いた。

まあ、そんな音響状況最悪も笑いに変えてしまうほど、彬良さんも平原さんもすごかった。
しゃべりが(もちろん演奏も)。会場の年齢層は高めだったけども、どっかんどっかん笑いをとっていた。

まずは今月23日に発売されたアコースティック ヤマトから、「イスカンダル」とヤマトのテーマ(題名知りません・・「さらば~」のやつ)。ヤマトはまったことないからわからないけれども、情緒たっぷりしっとりの演奏だった。イメージは“旅立つ前”だそうだ。もうぴったり。

その後、(うろ覚えだけどたしか)クインテットのテーマ。
ちびっこもちらほら座ってて、クインテットの話になると身を乗り出してた。
クインテットの裏話トークから。ある日、NHKのプロデューサーがやってきて、『人形を使って音楽を紹介する番組をやりたいんだ』ともちかけられた彬良さん。まず音楽家と言うのはどういう人なのかと尋ねられ、まっさきに浮かんだのは平原まことさん。その送った写真を元に制作されたのがなんとフラットさんだったのであります。「あの人チアノーゼ出てるよね。やばいよね」と平原さんはおっしゃってましたが、なるほど納得。だからメンバー紹介で「でっぷり太ったヒゲ親父」だなんて書いてあるんだ(失礼)。そういわれれば似てる。後半はもうフラットさんにしか見えませんでした。ピアノとサックスのクインテットテーマを聴けて、大満足。

次は『題名~』でも演奏されてた「さっちゃん」と「あんたがたどこさ」。
「あんたがたどこさ」のレクチャーもホワイトボードを使ってきっちりされました。生の『あの一行』、迫力でした・・・お口直しに「からたちの花」。

で、いよいよ「マツケンサンバⅡ」まず最初はジャズバージョン。あのきらびやかで派手派手な音楽ではなく、ピアノとソプラノサックスですごくおしゃれな曲調。その後会場の手拍子と共に、テナーサックスでのにぎやかでノリノリのマツケンサンバを演奏。

「この曲作ったはいいけどフィナーレ用だから、次にやる曲がないのが難点」と彬良さん。しかもキーの戻りが悪いアップライトだから、あの激しい曲はものすごく疲れたようで。まあ、しゃべりで腕休みしつつ、次に選んだのは本邦初公開の「青年は荒野を行く」。これは仲良しの作詞家(有名な人らしいけど、名前忘れた…)さんが作詞中だそうだ。できあがったら、もしかしたらの話だけれども、平原さんのお嬢さん平原綾香さんが歌われるかも、なんだそう。フラットさんの娘さんがあの平原綾香さんだったとは・・・!初めて知った。「よかったね、似てなくて」と彬良さんつっこんでました。あのものすごい肺活量は俺が教えたんだとフラット・・いや、平原さん。「そのへんの空気を全て吸え!」とブレス方を教えたんだとおっしゃってました。

平原さん作曲の曲を2曲。「月の涙」「りんごの木の下で」(英語の題名だった・・)。それとまたまたヤマトから・・・・うーん題名忘れた。ヤマトでは有名な曲だそうだ。この曲のフレーズは、作曲された彬良さんの父・宮川泰さんが、ご自身が作曲された中で最も好きなフレーズなんだそうだ。

「アップライトじゃ指つっちゃうなあ」とこぼしながらも、100人のオーケストラのために彬良さんが作曲した『開眼(かいげん)』を見事に演奏。なんで作曲科出た人がこんなにピアノ弾けるんだろうとびっくり。リストの「波を渡る聖パウロのフランチェスコ」級のピアノテクニックでした。(下手な説明・・)

1時間半の演奏会はあっという間に終わり、当然のアンコール拍手に応えて演奏してくれたのは、クインテットでも放送されたあの曲。あ~題名わからない。フラットさんのクラリネットイントロで始まり、アキラさんのピアノが加わるあの曲。ワンフレーズ演奏した後、フラットさんがスコアさんのまねをして、

「フラットさんとアキラさんの演奏・・ケッコウケッコウ」

と続くあの曲。あ~題名なんだろう。
あの曲、最後まで聴いてみたいと思ってたから、アンコール演奏は涙ものでした。

今度琵琶湖で、『宮川彬良とアンサンブル・ベガ』の演奏会がある。関西めぐまれてるなあ。これを逃す手はない。1時間ちょっとかかるけど行ってこよっと。

衝動買い ④ くれよん

2005-03-20 | クインテット♪
落書にすっかり時間をつぶすようになって、
ちょうどいい太さのペンないかなと、紀伊国屋を物色してたら発見。
試し書きして、すごくいい!と即買いする。

しかし・・クレヨンで書くと、細かい目とかがずれてしまって、非常にやりにくい…
イメージしてたペンではなかった。。
このくらいの太さで、なめらかで・・となるとただの水性ペン買った方がいいかも。
水性ペンは書いてるうちにペン先がつぶれて太くなっちゃうからなあ。
やっぱ2本くらいのペンを使い分けないとだめかな。
枠線書くのと細いとこ書くのと。ぶつぶつ。

でもCM楽しい。
こういうカラフルな絵を書く場合だったら、すごく楽しいかもね。



クインテットの年齢設定

2005-03-17 | クインテット♪
以下ぜーんぶ推測。

クインテットメンバーの年齢は、実に幅広い。
推測だけども、
 
シャープ君 < アリアさん < フラットさん < アキラさん < スコアさん

じゃないかと。
シャープ君は20代なりたてか、20代に近い10代。一番若い。
で、アリアさんは20代半ば。
フラットさんは30に近い20代後半。30いってるかな?
アキラさんは実年齢。40代。
スコアさんは、あの白髪からいって50・・いや、もっと上の60代?
とすると、ずいぶん開きのあるメンバーだ。
一体クインテット結成に至ったメンバーの出会いは、どういうものだったんだろう?


出演:宮川彬良 コンサート!

2005-03-15 | クインテット♪
毎朝毎朝満員電車でクインテットがウォークマンから流れ、毎晩毎晩我がMDコンポはクインテットを流しっぱなし。・・・まったくもってこの2枚、飽きることが無くて、ほんとにうれしくて困る。ウォークマンって安物はよく音漏れしてるから、もしも隣のおじさまに「たーぬきーのねっ♪」なんて歌声が漏れてたら私はどうしたらいいのだと、ひやひやしつつも澄ました顔してクインテットを聴く毎日。

今日も、ぐったりとぼとぼぐちぐち家路に着くとなんと!
このチャリティーコンサートに当たった!

えええぇぇ~~!!!(フラットさん風に!)

そりゃもうびっくりした。
抽選締切が3月10日で、うんともすんとも返事が来ないものだから半ばあきらめかけてたけど・・わーい!

おとといの「題名~」での反響が彬良さんHPの掲示板にいっぱい。
しかも、ご本人まで『自画じいさん(自画自賛・・)』と称して、登場してる。
お~。
この12日の書き込みにもある平原まことさん(「題名~」でコーラ飲んでたサックスの人)とコンサート出るらしい。
楽しみ!

それにしても“ マツケンサンバ ”の大流行でお仕事いっぱい増えたらしく、結構テレビとかラジオに露出してることを知らなかったのは、まったくもって不覚だった。く~。



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画像の似顔絵(オ・レ!のつもり・・)は、応募ハガキのすみっこに書いたもの。

クインテットひとり舞台

2005-03-14 | クインテット♪
メンバーそれぞれが、独唱・独奏・デュエットなど、クインテット形態でない演奏をすることがある。あれ好き。ざっと並べると(他にもあるけども・・)、

アキラさん  ピアノソロ
スコアさん  チェロを演奏しつつ歌う
アリアさん  楽器のお話・シャープ君を従えて歌
シャープ君  コンガを叩きつつ歌&『展覧会の絵』を吹きながら似顔絵紹介
フラットさんは・・



独唱とか口笛を吹くのだけど、これが最後まで気持ちよく吹いたり歌ったりできたためしがない(笑)。何故か必ず、邪魔が入る。子守歌を路地裏で歌えば近所から苦情。『枯葉』を渋く口笛吹けば、帽子が見事に水たまりにはまってびちょびちょ。夕焼け空に口笛吹けば、カラスのフンがべっちょり命中・・・もう可哀想なくらい。。
で、メンバーでの「のど自慢」は、前奏が終わってさあ歌おうと口あけた瞬間、吉本ちっくにシャープ君が鐘鳴らすし。まったく。

あの口笛って本物かな。それともエレクトーンとかのメニューの1つかな。最近の機械楽器(なんていうジャンルかわからないけど・・)はすごいからなあ。本物だとしたら、誰だか知らないけどすごい技だ。

にわかアキラファン

2005-03-13 | クインテット♪
クインテットから入った宮川彬良さんファンとしては、今日の「題名のない音楽会」はお宝ものだった。
アキラさんがしゃべってる!いろんなブログやなんかをまわってかなりのおしゃべり好きと聞いてたけど、その通りのしゃべりっぷり。しかもしゃべりが独特でおもしろい。
クインテットではなくオケ版のアキラワールドを朝から堪能して大満足。
なぜかともともまで出てるし。
同じNHK教育テレビ音楽番組つながりで仲がいいのかな。

今回放送分のCDが抽選で5名様に当たるそうだ。
5名って・・ほしいー。
どこかの小学生団体が客席で聴いてた。校外学習かな。
小学校の校外学習は京劇を見せられてた私にとって、この子達うらやまし過ぎ。・・京劇って文化的にそりゃ優れてるかもしれないけど、言葉もわからないし、あのいでたちは奇抜すぎたしで、全然興味湧かなかった・・こんな楽しいコンサートが校外学習なら、学習意欲も意識せずに湧くってものだ。いいなあ。


クインテットに花束を!

2005-03-13 | クインテット♪
クラシックを演奏前の、開演を知らせるブザー中の1コマ。
黒山羊・白山羊がポスター食べてゴミを出さないようにしたり(?)、
チーボーが、売れ残ったチケットを持て余していたり。
開演前の1コマを垣間見れるのだけど、
たまに、

「○○さんへ ●●より」

とカードが添えられた花束が写されることもある。
それがまたちっさい字で、巻き戻してやっと確認。
(・・でもま、ファン歴短いから2パターンしか確認できなかった。)

① シャープ君へ  ダイヤより
② チーボーヘ   トランクより

え~!これってキャラデザイン作者つながりじゃーん。・・周知の事実か。
細か~。
(しかし、トランクって犬じゃない?確かにかしこいけど。)

「クインテット」ってどの年代をターゲットにしてるんだろう?
「クインテット」というキーワードでブログ検索かけると、結構ヒットする。その日放映された感想とか、アキラさんのアレンジにメロメロの人とか、かなりの大人がはまってる。
こういうドラマとか映画とかに見られるような細かい所の設定も楽しいし。
これが「子ども向け」と言うならば、最近の子供うらやましい・・
最近の子どもの生の反応見たこと無いから、受けてるのかそうでないのかはわからないけど。何人かはきっとクラシック興味持つと思う。恐るべしNHK。

「にほんごであそぼ」「ピタゴラスイッチ(ミニ)」「クインテット」「おじゃる丸」「忍たま」・・・
私は確実にNHKの恩恵受けてるから、受信料払わなくちゃと再確認する今日この頃・・
(自動引き落としだけどね)

フラットさんのコンセントレーション・・

2005-03-13 | クインテット♪
演奏前の1コマ。
フラットさんはどうも神経が細やかなタイプらしく、
演奏前のコンセントレーション(集中)には余念が無い。
イメージトレーニングでもしてるのかな、と思ってたけど、
よくよく見てみると、なんとお香を焚いてる。
小道具まで芸細かいなー・・・

で、大事なコンセントレーションは、なぜか悪意の無いシャープ君のために掻き乱されっぱなし。
2パターンくらいみたけど、

「ゴキブリ~!!!」

って叫ぶバージョンが好き。
視覚でゴキブリは捉えつつも、コンセントレーション中のしぐさのまま、
「きゃああああぁぁ~!!」と叫ぶ所が、ほんと人間のそれとそっくりで笑える。

フラットさんが好き

2005-03-11 | クインテット♪
1週間分のクインテット堪能♪
春バージョンに変わってるし、去年やってた春作品がちらほらと。
その頃はDVDに録画してなかったから、もう1度見たいと思ってたのよね。

今週の歌は「歩く歩く歩く」がお気に入り。
散歩の歌はトトロの「さんぽ」が一番だと思ってたけど、これもいい。
クインテットクラシックはひさしぶりの「さくらさくら」。
スコアさんの「アィーッ!!!」アップがたのしい。



それにしてもフラットさんの「I'll be Back!!」はおもしろかったな。
考えたら、フラットさん担当の玄田哲章さんだけ、唯一の声優さんなんだ。
玄田さんで検索すると、出演一覧がものすごい量。ひょ~。さすが。



「I'll be Back!!」もおもしろかったけど、
フラットさん語録では、

「わたしも、南京玉簾じゃなくてクラリネットを吹こう!!」

ってセリフが好き。・・あれかなりおかしなセリフだと思う。






あと、雄たけび。
「えええぇぇ~~!!!!!」
人形の目元あたりがぐいっとへこんで、これまたおもしろい表情。
あれ好き。