どうでもいい日記

どうでもいいこと

ちゃんと飲まなかった

2006-07-23 | ほか
ワイパックス、毎食きちんと飲まなかったものだから、
3シートぐらい余っている。
今週の頭からだめだった。
食欲が、食欲しか、もう頭の中食べることだらけになってしまうほど、
気持ち悪いくらい押し寄せてきて、食べまくった。
朝からパン食べてピザ食べて明太シソスパゲッティ食べて、
具沢山ゼリー2個食べて会社へ行く。
13号がきつい。当たり前だ。
日曜から木曜までそんな感じだった。
背肉が暑い。
背肉が暑いってほんと最悪だ。
金曜日、まともな感情が残っていたのか、
朝はコーヒー、昼はみそ汁とカステラ、夜はグレープフルーツジュースだけで終わった。
・・・・極端すぎる。

土曜日。
1ヶ月に1度の診察。
今回はちゃんと×印のついた手帳を持っていった。
やっぱり生理の1週間前からやり出して、
生理が終わったら倦怠感に襲われている。
「いらいら」だの「しゃべりたくない」だの走り書きをみて、先生コメント。
これもう、中学からそうなんですよ。
治るんでしょうかね。
ワイパックス3シート余ってること、
生理前だから食べてもいいんだという言い訳がましい気持ちになったことを告げると、
それじゃいかんよ、と苦笑。
でしょうね、あーあ。
ワイパックスは朝晩に変えて、坑鬱剤をまた処方されることになった。
またデプロメールだ。

飲む。
晴れ。
洗濯機5回回して、布団干して、家中掃除した。
いきなりくるくる体が動き出す。
ハイになったのか。
新しい薬の処方、初めのうちはいいのだ。
問題はそれに慣れてくると利かなくなる気がするということ。
そういうことはないのかな。
ワイパックスもリズミックも飲まなかった今月は、
低血圧と立ちくらみの症状がものすごくて、
朝ぐらんぐらんだったのに、
今日はクラっときただけだ。
薬を飲んでることの安心感で自己暗示にかけてるのか。
それとも本当に薬の効果なのか。
まいいや。

芦屋と金太郎飴ちゃん

2006-07-16 | うちの会社
芦屋、他の人しゃべってくれないものだから、
新人とか前職スターバックスで働いていた英語・スペイン語ぺらぺらの優しい主任に必死に話しかけている。

お中元シーズン。
どっかのメーカーからメロンが届いた。
これは早く食べねば、と金曜日山田花子Pさんが切ってくれた。
メロンを片手に2個抱え、包丁と皿を握る山田さんに思わず笑ってしまった。
なんか似合ってる・・
えー何でですか?八百屋のおばちゃんに見えます?なんて言われたが、
そうじゃなくて、なんか南の島の原住民みたいな・・
口が裂けても言わなかったが。結構わしも嫌味だな。
で、土曜日。
4時半過ぎごろ。
芦屋、わざわざ受付の遠いところから唐突に経理の島にやってきて、
金太郎飴の机に手を置き、金太郎を覗きこみ、

「冷蔵庫のメロン食べた?
 休憩まだ行ってないでしょ。
 今冷えてるから食べてね!」


ぞくぞくぞくぞくぞくぞくぞくぞく・・
悪寒がした。
気持ち悪い。
なぜ金太郎にだけそれを言いにきたのだ。
はい、はい、と素直に金太郎くん。
芦屋去った後、
隣の席の商品本部から今期経理に配置換えになった社内恋愛中のかわいい先輩が、
休憩してきたら?と後押し。
あー・・・
芦屋、金太郎だけにはわざわざFAX持ってきたり、
郵便物も席にいる時に持ってくる。
わしや他の人はいない間に机の上に置いてあるだけなのだが(普通はそうだ)、
なぜか彼にだけはえらい構い様だ。
うーなんなんだこの44のおばん。
こんなんになるのかな・・・
社内から孤立して、
何もわからないうちの新入社員しか相手されなくなる、古株ばばあ。
あーん寒々しいよう・・

はじめてのけっさん

2006-07-16 | うちの会社
決算をむかえた。
前期はL主任がすべてやってくれたから何もしなかったが、
当然今期、数字を動かしていたのは自分で、簿記1級を目指している割に、どんぶり勘定で毎月乗り切っていたことに今更あ然となった。
・・・なんなんだこの残は、のオンパレード。

締が25日でサイトが5回に渡って支払う得意先の売掛と買掛。
まあ売掛は翌月末に回収されるからわかりやすいのかもしれないが、
売上計上を社内端末で入力して勘定奉行に取り込むものと、
手で計算して伝票起票するものと2パターンあるものだから、
残がめちゃくちゃわかりにくい。
もっと効率のいいやり方があるんだろうな、と思いつつ、
むちゃくちゃ遠回りなやり方で、3日かかって合わせた。
果たしてお前は本当に経理なのかと思うほど無様だ。
毎月合わせていたらこんなことにはならなかった・・・くそ。
と悔いる間もなく、お次は買掛。
債務を計上した翌月から5回に渡ってメーカーに支払う。
期をまたいでいると、残がすげーめんどくさい。
期首にあがっているこの繰越金額は、どの数字なのだ・・と愕然となる。
どう考えても20,408円ほど違う気がする。
いや、L主任に限って・・他の売掛なんかはぴたっと合ったんだから、
わしの計算がやばいのだ。
あーわからないわからない、と2日くらいにらんでいたら、
上司が来て、まだそんなことやってるの、と呆れられた。
そう、まだ仮受が残っているのだ・・
こっちの方が金額でかいし重要なのだ。
本当はこの15日までにそれぞれの持分を完了させなければならなかったのだが、
結局わしは終わらなかった。
0主任も終わらなかった。
月曜日出てきてもいいか、と0主任。
すごいなー・・・わしも出るべきだろうか。
いや、週5出てきて、休み1日だけやなんて嫌やん。
買掛だけでも合わせようと、こっそり資料持ち帰ってきて、昨晩やった。
なんと前期の9月度の仕入値引計上額が間違っている。
L主任ともあろうお方が!!!
9月つったら、わしまだ入社してないから、L主任のせいだもんねー。
やったー勝ったぞーとそのまま意識がなくなった。
クーラーと扇風機、それぞれ1時間後には切れるようタイマーセットしていて、
翌朝の5時、密室のものすごい暑さの中目覚める。
自分の部屋で熱中症か。
はたまた持病の怠け病か。低血圧か。
しばらく動けなかった。
9時ごろやっと動けるようになり、洗濯物を干す。

来週もまたすさまじいことになりそうだ。
簿記の授業も受けられない。
だから今日の日曜は振り替え授業やってるから行かねばならんのだが、
猛烈なめまいにそれどころじゃない。
あー、またDVD500円借りて家で見ることになるのか・・
余計な散財。


ノエイン・地獄少女・ホリック

2006-07-16 | ほか
会社から帰ってきて、アニマックスだのキッズステーションだので録りためたアニメを見る。
ノエイン終わっちゃったから、
またはじまった地獄少女をみて暗い気分になる。
でもきれいだよなあ。
一目連の色気にくらくら。『昼下がりの窓』。膨らむ妄想。・・みじめ。
ホリック、エンディングのスタッフロールでアルファベットばかりの時の話は、
目をそむけたくなるくらいへたくそで、
あじさいの話とか金属バットの話なんてほんと嫌だった。
このままこのシリーズ続いちゃうのかと思ったら、
昨日の話は冬から夏に季節変更、お菓子も変更で、
これよこれって感じ。
ワタヌキのしゃべくりテンションがいい感じ。
しかし座敷童子・・この声優新人なのかな・・・
感嘆詞以外のセリフがどうも学芸会な感じでどうも・・
いやべつに感嘆詞だけは賞賛に値するってわけでもないんだが。
新刊買った。
また複線はりめぐらされていて、ワタヌキがまた波乱に満ち満ちた展開に巻き込まされそうな予感でいっぱいでもどかしい。
ひまわりちゃんの正体はいったいなんなんだ。
ワタヌキを見つめる百目鬼はいったい何を考えているんだ。
男色ものに発展するのか。
八月一日姓は出てくるのか。
あーあ。アニメはいいわ。

ひさしぶりに梅田に行って、32番街の紀伊国屋へ。
ドラゴンボールを初回からキッズステーションで放映していて、
懐かしさからまたはまった。
家になぜかコミックスがあったので、
ちびちび読んでいたら、なんと最終巻手前38巻くらいから後揃えていない。
なんと中途半端な。
今更買うのも面倒くさいなと思ってたけど、
紀伊国屋に整然と豪華版が揃っているのを見て、
思わず最終巻手に取る。
何巻が収録されているのかわからないから、もちろん家にある本とつながってはいない。
あーそうだったなあと読み終え、
さてこの空白の巻達を何で揃えようとまた悩むところ・・
豪華版はコマがもちろん大きいし、カラーも見られる。
でも豪華版で揃えちゃうと背表紙が揃わなくなるし。うーむ。
32番街の紀伊国屋。
ここは自制心が崩壊している時は簡単に散財エリアと化してしまう為危険なのだ。
この日ももちろん自制心なぞぶっ飛んでいたものだから、
ドラゴンボール豪華版最終巻、
雨柳堂夢拙2巻、
陰陽師2巻、
百鬼夜行抄2巻、
漫画に3千円もつぎこむなんて。
まあ他に買いたいものないしな。
もう2年も服買ってない。まいいか。
気づけばすべて2巻を選んでいる。
最初の巻から集めないのが悪いクセだ。
でもま、図書館で全巻読んでるから問題ないけど。
うーん。
こうしてみると、妖怪とか怪しいものが好きなんだな。
あとSF。
ノエインのノベライズ探したけどなかった。
たぶん聞けばあったんだと思うんだけど、億劫で。
ドラゴンボールのトランクスタイムスリップの話。
気づかなかったけど、これノエインの世界に似ている。
過去に干渉しても、自分がいた未来は変わらない。
その過去は別の未来をたどる。
うーん。似ている。

ノエインのオープニングが好きになって、
皿割が何か違法な方法で音楽のダウンロードにはまってるものだから、
ためしにやってみてくれと頼む。
んでもってCDのプリントは、
ハルカとユウがはっっ!て振り向いていてついでにカラスも入れてくれ、
と注文すると、ぱっとやってくれた。
すげー。
アニソンばっかりダウンロードしてもらった。
ホリックの「19才」、
ボニーピンクのるろうに剣心のエンディング、
忍空のオープニングとエンディング。
あと思いつかなかったからエゴラッピン。
いやー便利な世の中だ。
見つかったらおててが後ろに回っちゃうけど。

芦屋ともめた

2006-07-16 | うちの会社
山田さんへの指示はたいていペタなのだが、
たまに文章長くなる時とかはメールを使う。
住所シールの出力をお願いした時、

 「まあ、この仕事は隣(芦屋)にも頼めることですから、
  山田さんから芦屋に振って下さい。
  でも奴はすぐ楽な方法取りたがるから、
  やり方は十分説明してくださいね。」

とつい、メールに書いてしまった。
んでもって結構うっかり者の山田さんは、
そのメールを原文そのまま芦屋に転送。
そうとは知らず翌朝、
朝礼前、みんなが席について今日一日の仕事の段取りなぞしているときに、
どすどすどすどす、とわしの席に来て、

「13号さん!このメール何なんですかっ!!
 私がいつ楽な方法で仕事をしたんですか!!
 大体『奴』って誰なんですか!!
 失礼ですっ!!
 楽な方法ってどういうことですか!!!
 私住所シールの出力でコピー機詰まらせたことなんてありません!!
 楽な方法って何なんですか!!
 奴って誰なんですか!!
 失礼ですっ!!!!!」


・・・なんなんだ。
メール?
なんのこと?
わしこいつになんか送ったっけ?
あれ、この住所シール出力のお願いって、芦屋にも送ってたっけ?
っていうか朝からうぜー・・
はずかしい・・
みんな見てるよ。
はずかしいよ。
あーさっきからおんなじ単語ばっかり怒鳴ってる。
語彙少ねー。
あーはずかしー・・はよ去ね。
・・・朝っぱらから嵐のように恥をかいた。
芦屋去った後、M次長が恐る恐る、

「13号さん、大丈夫?何・・?今の・・」
「いや・・・大丈夫です・・」

と言うのが精一杯。
あーはずかしい。
山田さんが出勤してきて、「13号さんごめんなさーい!!!」と小声で言ってきた。
遅いよ・・・うっかりにもほどがあるよ・・と自分のことは棚に上げて非難。
「・・・いいっすよ。」
と言うのが精一杯。

あいつ、本当に辞める気ないんだな。
接客してお茶だししかしてないのに、
わしより勤めが長いものだから給料上なんだよな。
あー理不尽だ理不尽だ。
とらばーゆなんか見てると、派遣で仕事している人と給料が変わらない。
あいつが辞めないのなら、わしが辞めるしかないじゃん。
派遣のほうが楽だしな。
責任もないしな。
人間関係も築かなくてすむしな。
入力速いから入力の仕事見つけようかな。
金なんてあったって使わないじゃん。
何のために働いてるんだ?
めんどくせー。
案の定、親から猛烈に反対された。
あー億劫だ。
何もかも億劫だ。飽きた。めんどくさい。
この朝以来、なんか会社の人がどうでもよくなって、
根暗キャラを一層深めてしまった。
社会生活上、こんなガキっぽいこと許されるはずがない。
3週間くらいぼーっと過ごしていたら、
さすがに後悔してきた。
せっかく不器用ながらも築いてきた人間関係を、
またこっちから崩してしまった。
一度失った関係を築きなおすのは、初めからやるよりも難しい。
今更・・・
また自分で面倒くさい状況を作り出してしまった・・・






芦屋のあるべき姿

2006-07-16 | うちの会社
「職務基準書」「行為方針書」「あるべき姿」「チャレンジ5(略してチャレファイ)」・・・
スーツ会議の後、何かしらこういうものの提出をさせられる。
自分の職務の範囲を知り、それを上長が把握し、
社員の更なる作業効率を図る為だそうだ。
表題が変わっただけで、どれもこれも同じ内容を書くだけじゃないか。
こんなことに残業させられるなんてたまったもんじゃない。
なーんて思うわしはきっと、この会社の貢献度が低いからなんだろうな。
けっ。
やーってられるかってえの。けっけっ。

その日のスーツ会議は午前中だけ。
午後は、役職以下の社員は会社に残って通常業務。
役職付き社員はそのままホテルに残って、社員のあるべき姿検討。
だっりー・・とノロノロ作業してたら、
Y次長から電話掛かってきた。

「芦屋さんの職務基準に得意先Aの伝票整理と請求単価チェックと、
 請求書作成なんて書いてあるけど、
 これ何のこと?」


はあぁー???
何のこと?こっちのセリフですわ。
何のことなんだ・・
わし、伝票コピーは確かに頼んだが、
しなくていいってずいぶん前に言ったし、
請求単価チェックしろなんて一言もいってないし、
ましてや請求書作成なんてまかせるわけないじゃん。

「・・・何のことかわかりません・・。」

「え?でもこのまえ伝票コピーはさせるって言ってたよな」

「ああ・・・あれ、やらなくていいって言ったんです」

「え?なんで?」

「・・・・・むにゃむにゃ」

「はっきり言って」

えーはっきりー・・

「まかせられないから?」

「・・・沈黙」

「聞こえないんだけど」

「はいそうです。」

「はー?聞こえないんだけど?」

「はいそうです!」

「何が?」

「任せるの嫌だから辞めてもらったんです!」

「それ困るなあ。勝手にそういうことしちゃ。
 芦屋さんのほうが君よりも先に入ってるから、
 まあ一応先輩ということになるかもしれないけれど、
 君は芦屋さんに対して指導する立場にあるからね。
 あと、僕を通さずに勝手に仕事の振り分けやめるのも駄目だよ」


何それ。
っていうか電波悪すぎだぜ。
でかい声で恥ずかしい。
あー芦屋聞き耳立ててるよ。わしが勝手にそう見えてるだけかもしれないが。
あーもう。
『芦屋さんに対して指導する立場』???
いつ決まったん???
電話切った後、また猛烈に腹が立ってきて、
芦屋に伝票コピーをさせなくなった経緯をばーっと書き連ねて、
Y次長の机に置いて帰ってきた。
ガキだ・・

1.伝票のコピーを頼んだが、期日までに終わらなかった。

2.やり方を一通り教えたにもか関わらず、伝票のコピーをするだけにも関わらず、
  いちメーカーいちメーカーに対して、いちいち聞きに来た

3.私の態度が気に入らないと文句を言いにきたので、
  毎月こんなことで時間を食うのはたまらないので、仕事を任せるのをやめた。

なんてなるべく感情を抑えて走り書き。
翌週。
早速Y次長に呼び出され、

「まあ、仕事任せるの嫌かもしれないけどさ。
 あなたは芦屋さんに対して指導的立場にあるんだからさ。
 それにあいつ暇なんですよ。仕事無くて。
 仕事任せてあげて下さいよ。」


と言われた。むっかー。
だからなんなんだよその『指導的立場』って。
「指導的立場になったのはいつなんですか?」と聞くと、

「ああ、彼女が総務に配属されてからだよ。
 13号さん、パートさんがいない間、総務やってたでしょ。」


「でも、それ山田さんにほとんど引き継いでるし、
 芦屋さんに任せる仕事なんてないです。」
(我ながらほんとガキくせー)

「(苦笑)まあ、なんかあったら言ってくださいよ。ほんと」

終了。
あーうざ・・・
あいつ暇なんですよ?
仕事無くて?
だったら首切れっての。
何か使い道あるの?
あーもうむかつく。