のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

夏ドラマ・8/5月曜日

2024年08月06日 08時06分51秒 | 映画/TV/ネット
2024年8月5日月曜日の
海のはじまり
の感想です。

※ネタバレありです。

海のはじまり 第6話

<出展:フジ『海のはじまり』公式ページより>
なるほど!そう使うのか!
第4回で同じ時期に同じ病院に通っていたはずの
弥生と水季の接点をスルーしてしまいガッカリしましたが、
今回繋がりました。そう来たか!やられた!って感じです。
そしてそのノートを通じて水季は
産みをはじめた。海の人生がはじまった。海のはじまり
タイトルが回収された瞬間に感じました。
夏君のパパはいつはじまるの?』という海の言葉に
2話で夏が『はじめてほしいってこと?』と聞いたら『ううん』と否定しました。
海の『はじまり』は『始まり』じゃないと感じていましたが、今回スッキリしました。
つーことは、前回夏の母が夏に、
水季さんのことをよく知りなさい。
そのためには、水季さんが助けてもらった人たちに
教えてもらいなさい。
と言われたことを守るために
今回、海を連れて住んでいたアパートの大家さんや図書館の津野君に
水季のことを聞いていましたが、
やがて海が生まれた、海が始まった場所にたどり着いて、
夏が弥生の書いたノートを見た時が、
夏のパパがはじまる』時『夏のはじまり』なのかな(^_-)-☆
そして、2話で朱音が夏に
うみに選ばせてあげて
正解を教えるより、自分の意志で選ぶことを
だいじにさせてあげて
後ろから見守ってあげてほしい
って水季に言われたと説明してました。
自分の意志で選ぶこと』は、弥生の言葉だったんですね。
そして『後ろから見守ってあげてほしい』は、
靴ひもを結ぶまで海を見守る夏の姿で回収されました。
靴ひもを結ぶ水季を見守る夏の思い出があり、
すでに夏がやっていたことなんですね。
▼夏のフィルムカメラ
▼海の絵本
▼朱音と水季の母子手帳
まだまだ描かれてないことがあります。
このドラマ、一つ一つのシーンがあとでしっかり回収されています。
こうして、毎話感想を書いていると、
その時の疑問が、あとから解決しているのが判り、たのしい(^_-)-☆
継続視聴です。

なお、今回コレも視聴しました。
兄とのはじまり 第1~4話

<出展:Tver『兄とのはじまり』公式ページより>
海のはじまり』のスピンオフでTverオリジナルストーリ。
夏の弟・大和目線で見た家族、夏、水季、弥生そして海が
描かれた1話10分強全4話でした。
海のはじまり』の前回の終わりに3話、
今回の始まる前に4話を視聴しましたが、
まず弟・大和が水季や弥生と夏のアパートで知り合っていた事。
水季がアパートから出て行ったあと最後に会ったのが大和だった事。
海の事を知ったあとでの弥生との会話。
海に、亡くなった大和の母の事を聞かれ、
5歳の時だからもう20年、
ママのことはだんだん忘れていくけど、
それは思い出せることがちょっとずつ減っていっていること。
でも全部忘れちゃうってことは絶対ないヨ。
覚えてることもちゃんとある。
たまに忘れちゃうこともあるけどね(^-^;
と教えてあげている姿・・・
いずれ本編で、海の態度の変化として使われるんだろうなぁ・・・
いいね(^_-)-☆


月曜日:視聴1ドラマ、離脱2ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です

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