夏ドラマ・7/19金曜日

2024年7月19日金曜日の

笑うマトリョーシカ
ビリオン×スクール
私をもらって～追憶編～
錦糸町パラダイス～渋谷から一本～
伝説の頭 翔
しょせん他人事ですから　〜とある弁護士の本音の仕事〜
磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～

の感想です。

※ネタバレありです。

笑うマトリョーシカ　第4話

<出展：TBS『笑うマトリョーシカ』公式ページより>
なんだぁ、このドラマ！"(-""-)"
また新しい人が出てきました。
1話で秘書・鈴木、2話・3話で美和子、そして今回は一郎の母・・・
次から次へと、清家一郎を操っているかもしれない人物が
まさにマトリョーシカのように出てきました。
でも公式ページの相関図には、まだ『第2の謎の女』という人がいます。
次回はその女のお話なのかな？そしてその女も清家になにか絡んでいる？
『僕をずっと見ていてください』という一郎人形の言葉は、
ずっと見ていると変わっているのが判るよ。という意味なのかな？
次回で第2の謎の女の正体がわかり、
いよいよドラマは収束へと向かっていくのか
私的には、道上の母も怪しく思えてきてるんだけどまさかね(^-^;
行方不明の真中亜里沙は一郎人形の『真ん中にイルサ』と思わせて、
亜里沙は、あの松山の自宅のゴミの中にいて、
やっぱり一郎人形の最後は、一郎その人、ってのが妥当なんだろうな、次回も視聴です。


ビリオン×スクール　第3話

<出展：フジ『ビリオン×スクール』公式ページより>
今回のポッチャリ・神木君や職員室のおふざけシーンは、
パワーが落ちましたね、残念(^-^;
それはともかく。
今回は、スクールカーストを解決するというテーマでしたが、
・・・えっ？、解決したのかって感じ(^-^;
たった5人で映画撮影してました。
最後は、元の仲間が戻ってきてチャンチャンでした。
つーことは、今回加賀美に懐柔されたのは、
元映像サークルの2人ということか？
とすると残りは、5人。
一方で、校長がいよいよ帰国して、
加賀美の父親に会っていましたね。
この二人の関係もこれから明らかになるんでしょうが、
加賀美の敵なのか味方なのかってとこかな(^_-)-☆
ストーリーというより、おふざけパートに期待するドラマだな。
おふざけパートには、神木君や志田未来さんという主役級が
ストーリー上は埋もれていますが、
二人ともいずれは活躍するのかな、次回も視聴です。

私をもらって～追憶編～　第3話

<出展：日テレ『私をもらって～追憶編～』公式ページより>
あれあれ？死神くんが全く登場してきませんね(T_T)
二人が行動できるリミットは49日じゃなかったのかな？
そろそろ二人の置かれている設定を明らかにしてほしいけれど、
カウントダウンも何もなく犯人捜しが進んでいます。
ゆったりと・・・いいのかな(^-^;
前回常務の大事なデータが入ったUSBを盗んだ男が
先輩・萩原と判りましたが、彼から

常務に反対する人に取られないように

という言い訳がありました。
そして彼自身が襲われ、USBは取られたようです。
ちょっとストーリーが中だるみ気味かな(^-^;
やっぱ、二人のタイムリミットがある境遇を
少し説明してくれた方がいいのではないかな、あと1-2回視聴です。

錦糸町パラダイス～渋谷から一本～　第2話

<出展：テレ東『錦糸町パラダイス～渋谷から一本～』公式ページより>
このドラマも、まだ何を描こうとしているのかがわからない。
今回ハウスクリーニング屋『整理整頓』の3人が向かった場所は、
錦糸町にある音楽アプリ会社。
3人の学生が企業した会社だったが、代表と他の2人の経営者の関係が決裂して
会社を清算するための整理に『整理整頓』の3人が呼ばれました。
だから・・・なに？
とくに代表と『整理整頓』の3人が関わっているわけでもなく終わったし、
岡田将生さん演じる謎の写真家は、ラストで警察の手入れがあったキャバクラ（？）の
写真を撮っていたし、登場人物の関係が全く分からないドラマです。
公式ページの相関図も、とてもたくさんの人物が登場するようで
まだ顔が出ていない人物が12人もいます。
なんなの？このドラマ？

過去の「汚れ」を掃除する掃除屋の3人と、
過去の「過ち」を暴くルポライターの蒼が、
東京・墨田区錦糸町を舞台に様々な人との出会い、
出来事を通じ、自らの過去と向き合っていく…

というのが、公式ページの紹介文でした。
『自らの過去と向き合っていく』ドラマなんだぁ・・・
たしかに1話では、
柄本時生さん演じる車いすの大ちゃんの過去がちょっと描かれていましたが、
2話は特に何もなかったような気もします、見逃したかな(^-^;
なんだかすごい展開も予想されるし、
平々凡々にさぁ～っと終わっちゃう展開もありそうだし、
30分なので、展開がわかってくるまで、のんびり視聴してみます。

伝説の頭 翔　第1話

<出展：テレ朝『伝説の頭 翔』公式ページより>
なるほど、そういう設定なのね(^_-)-☆
時代は違うけど何年か前の小栗旬さん主演の『信長協奏曲』のような感じ。
危多漢闘（きたかんとう）で1000人の不良を束ねる
伝説のヤンキー・翔が事故に遭い、
瓜二つの弱虫いじめられっ子・達人が翔の命令で入れかわるというお話。
それを知っているにはヤンキー集団2番手の伝助と翔の母だけと言う設定。
金髪に染めてバレないように、リーダーとしてふるまう達人が描かれました。
定番ですね(^_-)-☆
別のヤンキー集団との抗争が描かれていくんだろう。
ラストで、病院の翔が倒れちゃいましたが、
まさかそのまま退場ってことはないよね(^-^;
そうなると、達人、後戻りできなくなりますね。
一人二役の高橋文哉さんとそれw御サポートする伝助役の菅生新樹さんに期待。
菅田将暉さんの弟・菅生新樹さん、役作りなのかな、ポッチャリ感満載です(^_-)-☆
意外な展開を期待して、次回も視聴です。

しょせん他人事ですから　〜とある弁護士の本音の仕事〜　第1話

<出展：テレ東『しょせん他人事ですから　〜とある弁護士の本音の仕事〜』公式ページより>
中島健人さんなんですね、はじめ菊池風磨さんと勘違いしました(^-^;

現代に蔓延るネット炎上、SNSトラブル、誹謗中傷問題を
彼なりの信念のもとスカッと爽快に、ダークに解決していく。

弁護士のドラマのようです。
ネット専門なのかな。
第1話は、『主婦ブロガー炎上編』で志田未来さんが依頼人でした。
一話完結かと思ったら次回も続くようです。
ネットでの誹謗中傷の書き込みに対する法的対応が
マンガチックに描かれ、ちょっと参考になりました。
助手のパラリーガルにもなにか過去がありそうです。
ちょっと言動に問題のある弁護士役は、中島健人さんのキャラにあってます。
一話はテンポがあって面白かった、次回も視聴です。

磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～　第1・2話

<出展：WOWOW『磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～』公式ページより>
なんだぁ、このドラマ、バカバカしくて面白いじゃん！(^^)v
地上波ではなくWOWOWオリジナルドラマとのこと。
先週からTverで配信が始まって昨日が第2話、
30分に3話くらいのエピソードが入っている。
立派な武士になるため学校・武士校に通う
エロ本（春画本）好きのグーたら武士・磯部磯兵衛のお話。
磯兵衛役の杉野遥亮さんがいい(^_-)-☆
本屋で、宮本武蔵の五輪書に春画本を挟んで購入しようとして、
怒った武蔵の幽霊に刀で、着物の後ろに『春画好き』と刻まれてしまったり、
部屋で春画を見ようとするが、突然入ってくる母との隠し合戦があったり、
かなり面白い！
武士校では、武士道に関係がない九九、芭蕉の俳句を教えている。
決闘の場で、九九を言ったり、俳句を詠んでいるうちに
切られてしまうシーン、笑えた(^_-)-☆
バカバカしい！
OPとEDのたくさんの磯兵衛の微妙な腰ふりダンスもいい(^^)v
30分なので、次回も視聴です。

金曜日：視聴7ドラマ、離脱1ドラマ

金曜日も多いなぁ (^-^;

※あくまで、私の個人的な感想です。