のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

森林環境税って何?

2024年06月14日 09時13分43秒 | 日記
今日はわが家の唯一の収入源、年金支給日(^O^)/

私の年金は、ネットバンキングに切り替えたので
先ほど自宅のパソコンで入金を確認しました。
梅ちゃんは、そーゆーのが苦手なので
後でジジババの長蛇の列に混じりこんで馴染みこんで
通帳記入してくるそうです(^_-)-☆

それはともかく、昨日のブログの
年金振込通知書の記載金額の通りに入金されてました。
つーことは、介護保険料と国民健康保険料(税)は、
別途請求が来るということなんだなぁ・・・
まぁ、最終的には確定申告でまるまる控除されるので
いいんだけどね(^_-)-☆

それはともかく。
昨日のブログで住民税・県民税と一緒に徴収される
森林環境税って何?

ってことで、ググッてみました(^^)v
総務省の公式ページによると、仕組みの図の解説で
森林環境税は、2024(令和6)年度から国内に住所のある個人に対して課税される国税で、
市町村において、個人住民税均等割と併せて1人年額1,000円が徴収される。

<出展:総務省『森林環境税及び森林環境譲与税』ページより>
その税収の全額が、森林環境譲与税として国から都道府県・市町村へ譲与される。
とのこと。
続けて、創設の経緯として
森林は、国土の保全、水源の維持、地球温暖化の防止、生物多様性の保全などの様々な機能があり、
私たちの生活に恩恵をもたらしている。
しかし、林業の担い手不足や、所有者や境界の不明な土地により、
経営管理や整備に支障をきたしてきている。
森林の機能を十分に発揮させるため、
各地方団体による間伐などの適切な森林整備が課題となっている。

そんな現状に加え、パリ協定の枠組みにおける目標達成に必要な地方財源を
安定的に確保する必要が生まれ、この税が創設された。
なお、森林整備が緊急課題であることから森林環境譲与税は、
2019(令和元)年度から前倒しで譲与している。
とありました。

結局、コレなんですね・・・
なら、SDGsNo.15税としてもいいんじゃない(^_-)-☆

使い道として
森林環境譲与税は、
▼市町村においては、森林整備及びその促進に関する費用、
▼都道府県においては、森林整備を実施する市町村の支援等に関する費用
に充て、
都道府県・市町村は、インターネットなどを利用してその使い道を公表しなければならない。
なのだそうです。
そのページには、
▼秋田県由利本荘市 森林経営管理制度に基づく市町村による間伐等の実施                
▼千葉県成田市 重要インフラ施設周辺の森林整備                               
▼神奈川県小田原市 市内小学校の内装木質化の実施                            
▼愛知県名古屋市・長野県木祖村 上下流連携による森林整備
▼佐賀県 林業アカデミーによる人材の育成・確保
が【活用例】として挙がっていました。
ではわが日差しあふれるヒザシマツヤマ(申松山)注1
どんな使われ方をしているのか気になって
森林環境譲与税 東松山市
でググッてみるとページがありました。
読んでみると、
基金を設立してそこに毎年の森林環境譲与税を積み立てて
必要があれば、そこから個別事業の費用に充てているようです。
いいのか?それで"(-""-)"
使い道がなくある程度溜まっちゃったら、
住民税の減額に回してもいいのではないか・・・

都会はその使い道に苦労するでしょうね。
それでなくても、数少ない森を再開発しようとしている
タヌキさんもいますから(^_-)-☆

注1)
このブログでは、光あふれるわが町、東松山を
ヒザシマツヤマという架空の名前として、
ヒザシ・・・日を串刺しということで、「申」の字をあて
ヒザシマツヤマ=申松山としています。

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