物価高騰対策9800億円ってどーヨ

政府って、まだ機能してるの？

『政府、電気・ガス料金高騰対策に予備費9800億円余支出決定』というニュースがありました。
記事によると、

政府が、電気・ガス、ガソリンの物価高騰対策として9800億円余りの支出を閣議で決めた。
物価高騰対策として、電気・ガス料金の8月使用分から3か月間、追加で補助するほか、
ガソリン価格を抑える補助金を年内継続する。

今までの対策費用は、昨年度の補正予算などで賄ってきたが、
追加費用は今年度予算の物価高騰対策予備費から9891億円を支出する。
物価高騰対策の予備費枠は1兆円なので、今回で、そのほとんどが使われることになる。

電気・ガス料金やガソリン価格への対策は、11兆円の予算が計上されたことになり、
財政負担が一段と増す中、国民生活への配慮とのバランスが課題となる。

とのこと。

自民党は、先月から新しい総裁を選ぶことに集中して、
政府機能には、うわの空だと思っていましたが、
岸田さん他、閣僚の皆さんはそれなりに残り少ない職の遂行を頑張っていらっしゃるんですね(^_-)-☆

当たり前か・・・(^-^;
その割には、例のNHK不祥事については、
目に見えた対応がされていないように感じますが
どうなってるんでしょう。

それはともかく。
6月末の国会閉会の際に、岸田首相が会見した内容が
ようやく実現するということですね。
それは嬉しいことですが、
再開するのなら5月末に終了せずにずっと続けていてほしかったなぁ・・・

ところで、記事の中の

物価高騰対策の予備費枠は1兆円、今回で、そのほとんどが使われる・・・

ってのは・・・
なにかぃ、いままで予備費は1円も使わなかったってことですかぃ！"(-""-)"
増税ケチメガネでしたっけ・・・(^_-)-☆

次の総理は、何て呼ばれるのかなぁ(^_-)-☆

・・・あっ、あと6月末に言っていた

年金生活者や低所得世帯への給付金

の方も忘れずに、よろしくお願いいたします_(_^_)_